2007年08月31日

【95杯目】ドライブイン旭川/中華そばトンカツ入り800円

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どえらい暑い日曜、早朝から御津に行ってきました。毎度????ネタで申し訳ないのですが、N○K杯レディースソフトボール大会があったからです。

試合前、審判から「ホームランを打ったらN○Kから賞品が出るから」と言われていたのですが、そんなことはすっかり忘れて立った第一試合二打席目。力を抜いてレフト側に思い切り引っ張った打球は、大歓声とともにグングンと伸びていきました。「えっ!?」と自分でも驚きながら走ったのですが、あと少しのところでフェンスに直撃しました。当たりが良すぎて結果は二塁打。ベース上では、審判、相手チームの人に「惜しかったなあ」と言われましたが、「入ってればこんなに走らなくてもよかったのに」と息を切らすだけでした????????

チェンジの時に、チームメイトから「惜しかった、惜しかった、もう少しだったのに」と口々に言われ、はたと気づいたのです。「あ、賞品が出るんだった! 次の打席こそ」と思って立った三打席目。欲張っていい結果が出た試しはありません。無残にも空振り三振に終わってしまいましたク??あとで聞くと、一、二打席目は「ホームランオーラ」が出ていたそうです。あんなに打球が飛んだのも初めてでした。

オーラのもとは、夜の「クラブ活動」??に違いありません。前夜、TJ編集室ヲギタとキャンパススタッフの3人で、社会勉強のために表町のクラブに出かけたのです。そこでパワーをもらったのでしょうか、とても熱い世界を体験いたしました。「クラブパワーよ」と叫びながらベースランニングをする自分は、ヒップホップな姿であったかもしれません(動きが遅い)。

そんなこんなで二試合を終え、みんなでアイスを食べながら反省会をしていたところ、キャプテンが「賞品出たよ」と言って、ある箱を持ってきてくれたのです。全試合を通じてホームランが出なかったので、「直撃賞」として特別賞が出たのです。中身はソフトボール協会のタオルでしたが、とても感激しました???[???i?????????jそして、もっともっと下半身を鍛えて、柵越えホームランを必ず打つぞ???i?O?[?jと胸に誓ったのです。

それにしてもお腹が減りました。いつも以上に走りましたからね。時刻はすでに14時を過ぎています。「腹が減ったなあ、おーい何か食べに行かんか。お、このお金でフランス料理でも???X?g????」と、部費を持ったコーチ(女性です)。待ったました、とばかりに「ラーメン行きましょう!」と叫ぶ私。「うまいとこがあるんか?」「もちろんです」「おお、おまえの言うとこなら間違いないじゃろう」ということで、そのグラウンドからほど近いR53沿いにある『ドライブイン旭川』に向かったのですヤ?i?q?u?j

ドライブインではありますが、ラーメン専門店です。前夜のクラブ活動時から行こうと決めていました。到着したとたん、店の人から「あちらのチームとは別ですか?」と尋ねられました。店内には、同じく試合を終えた他チームのメンバーが、先客として来られていたのです。どこから見ても、ユニセックスな体育会の方々。「あら、私たちって、あの人たちと同じ体育会に見えるんかな?」と、明らかにわかる10数名のジャージ姿と体型は、隠しようのない事実でした

そんな体育会の面々でも、食べる量はたいしたことはなく、ほとんどがシンプルに「中華そば」を注文。私の席はというと、大きな者ばかりが4人?u?e?B?b?Nやや空気が薄かったです。腹ペコの私は「トンカツ入り」800円プラスごはんを注文。大汗かき仲間のキャッチャーは、「ジャンボ中華」750円を注文しています。やっぱし、他の席とは違うようです。

ところで我々の席に隣接しているカウンター上には、レールのようなものが刻まれてあります。そして、席ごとに船着場があり、「金川」「福渡」「岡山」等の地名が書かれています旭川沿いにある地名ですが、津山線の駅名でもありますね。我々は「福渡」にいたのですが、そのうち「ふくわたり〜、ふくわたり〜」とアナウンスとともに、アンパンマン高瀬舟の模型が席の横までやってきました。
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舟の中には、我々の注文の品が! 粋な仕掛けですね(子どもだまし???)。そこから、でっかいジャンボ中華とトンカツ入り、ごはんを席に移していると、「誰ならあ、ごはんまで頼んだのはぁ」と叫ぶコーチ。私以外、いますか?

そんなわけで、他のテーブルに先駆けてそばをいただきました。懐かしい鶏ガラしょうゆスープに、ややアルデンテの麺。まず、麺とカツ二切れほどいただいたあと、残したスープとカツで、ごはんをいただきます。いつものパターンですね。「スープにごはん、入れんの?」と言われましたが、それだけはできません。スープは、ごはんととてもよく合う味でした。カツはやや肉が薄かったのが残念。しかし、全体的なボリュームは結構なものでした。正統派のラーメンを出すドライブイン。侮るなかれですぞ。

10数名のうち、ラーメンにプラスしてごはんを注文していたのは私だけでした。しかし、これがパワーの源なのだからよしとしましょうか???[???i?????????j

今日の一言
「ホームラン 大盛りごはんで 打てるかも」
(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「ドライブイン旭川」 
■岡山市建部町吉田1168
■0867-22-0636
■9:00?〜22:00頃まで
■休木曜
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2007年08月28日

【94杯目】福山ラーメン 十八番 三吉店/中華そば490円

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こんにちは。アニキです。

今回は少し反則技なのですが、お隣の広島県は福山市のお店をご紹介します。広島県とはいえ、福山くらいであれば十分に生活圏内ですからOKにしましょう。いや、してください。

実はお邪魔をしたのはお盆前なんですね。大変バタバタしていた時期だったのですが、福山の某大手の企業にお邪魔をする機会があり、単身で高速を使ってひとっ飛びしたのです。

打合せが終わったのが11:00すぎ。これから帰ったら12:00過ぎくらいか。少し早いですが、「こっちでお昼を食べてから帰ろう!」と決意し、どこに行こうかとしばし一考です。

笠岡まで帰って笠岡ラーメンにトライをするのもありかとは思いましたが、高速を途中で降りるにしても、笠岡まで地道でいくにしてもちょっと面倒くさい。時間もかかりますしね(勤務時間中です)。

ということで、福山で美味しいラーメン屋さんを探すことにしました。とはいえ、福山ラーメンの知識はほとんど皆無です。以前、会社の先輩に『ほんてん』というお店に連れて行ってもらい、『ベトコンラーメン』を思わせるエキゾチックな味わいに舌鼓を打った覚えがあるのですが、とてもひとりでは行きつけそうにはありません。

しかたがないのでふらーっとクルマを走らせていると、偶然『十八番』の看板が! さすがにこのお店の名前は聞いたことがありますよ。確か老舗店ですよね?福山では必ず名前があがる有名店じゃないですか。なんか、複数店舗あるみたいですね。

広めの駐車場にクルマをとめて、あらためて店舗を見ると、なんか「ラーメン店」って感じではないですね。中が見えない入り口のドア。そして出前用でしょうか、バイクがいっぱいとめられています。かろうじてラーメン店であることを主張している赤いのれんがなければ、まるで新聞販売所みたいですよ。ドアを開けるのが少し勇気が要りますね。
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恐る恐るドアを開けると、中はなんとも細長〜いスペース。オールカウンター席で、通路の左右にズラーって感じ。両方で50席くらいはあるんじゃないでしょうか?

入るなり「何にしましょうか?」とオーダーを聞いてくださいます。なんか、雰囲気的には水島の百万両みたいな感じですね。時間的にまだ早かったのでお客さんは少なかったですが、ピーク時間になると店内はまるで戦場のようになるに違いありません。その証拠に、明らかにスタンバっている表情の料理人さんの横には、すでにタレが投入されたどんぶりがシャンパンタワー状に積み上げられています。Viva!常在戦場!エブリタイム臨戦態勢!

いつもの通りデフォのラーメンをオーダー。お水を入れる機械の横にはゆで卵がかごに入っておいてあったりと、なかなか小技が効いていますね。で、カウンターに座ってビックリ。目の前にも水を入れる蛇口(?)がついているのですよ。回転すしかよ!(笑)
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ラーメンがやってきました。注文してからほんの数分、このスピード! さすがにシャンパンタワーはだてじゃありませんね。スープをひと口、う、うめええ! 福山ラーメンということで当然背脂も入っています。いやあ、これはいいですね。めちゃめちゃワタクシ好みでしたよ。近くにあったら間違いなく通いますね。

店名の『十八番』はやっぱり『オハコ』の意味からきてるんでしょうね。『8番ラーメン』の遠い親戚とかではなく(笑)。どうでもいいですけど、今『オハコ』の意味を調べてみたら、野球のエースピッチャーの背番号に18が与えられることが多いのは、『オハコ』に由来しているのだそうです。なるほどなー。

ちなみにこのお店の滞在時間は10分程度。ゆっくり味わって…というよりも、ざっと来てざっと食べる。昼時にぴったりの昔ながらのラーメン店らしいラーメン店ですな。

(by大盛アニキ)

■福山ラーメン 十八番 三吉店
■福山市三吉町4丁目1-6
■084-923-5209 
■営業時間などは要確認
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2007年08月24日

【93杯目】ラーメン寿/ラーメン500円

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ボン・ホリデイも明けた週末。焼けつく暑さは一向に衰えず、スポーツする午前中は脱水状態気味。枯れ木に水をまくように、夜は液体を補充しなければいけません! というわけではないですが、日曜の夜は倉敷に出かけました。高校時代の友人たちが、とあることでお祝いをしてくれることになっていたのです(ちなみに色事ではありません)。

場所は倉敷市内のホテル。ガーデンバーベキューを楽しむ予定だったのですが、現地に着くと「本日中止」の看板が…ホテルの前で立ちすくむ私たち。仕方がないので、代わりに近くのフランス料理店に行くことにしました。実はこのお店、「仕方がない」から行く店ではなく、行きたくて「仕方がない」店であったので、雨に感謝感謝です。

白イカ、サンマ、エスカルゴ、馬刺しなどを前菜に、その日のおすすめから欲しいメインのメニューはほとんど注文し、ワインとともに楽しみました。アワビやタイ、エビ、牛タンなど、どれもとってもおいちかったです。最後にパスタも食べたかったのですが、「食べすぎよ!」と友人らから咎められ、断念しました。

食後は老舗のバーへ。友人らはフルーティなカクテルを、私はシングルモルトをロックで頼みました。先ほどまでおなかいっぱいだったのですが、ウイスキーを飲んで少しすると、スタンバイ状態になるようです。なにがって? ラーメン腹にです。バーで1時間ほどまったりしたあと、駅にほど近い『寿』に行ってみました。

以前も同じ友人らと行ったことのある店です。が、彼女らはおなかがいっぱいらしく、食べる気はないようです。ラーメンにこだわる私に呆れ、嫌がる三人を無理やり店に連れ込み、「あのお、私は食べますから他の者は水でもよろしいでしょうか」と尋ねると、「ああ、いいですよ」と快諾してくれた女性店主。ラーメンを一杯注文し、待つことに。メニューを見渡してみると、モヤシ、キムチ、和風、ワカメ、玉子ラーメンなど、トッピングが豊富でした。

運ばれてきたラーメンは、半濁系のしょうゆスープ。飲んでみると、海産物の香り豊かで、うま味は強いがあっさりしています。麺も細めでしっとりとした、とても好みの味でした。珍しくスープも全部飲み干そうとしたのですが、ここで終電の時間が。小走りで駅に向かい、到着したところ、なんと20分遅れで足止め。うう、こんなことなら大盛りを食べとけばよかった!と思った、ある猛暑の夜の出来事でした。

今日の一言
「空かぬなら 空くまで待とう ラーメン腹」
(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「ラーメン寿」 
■倉敷市阿知2-4-25
■086-434-2223
■不明
■休不明
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2007年08月21日

【92杯目】天下一品 児島店/中華そば並(こってり)600円

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みなさん、こんにちは。大盛アニキです。

お盆ホリディも終わり、欽ちゃんも無事完走。数珠つなぎの日常生活が始まりました。
我らも、いつ果てるとも知れない「岡山ラーメン完全制覇」という大きなロマンに向かって走り続けますよ。まあ、ぼくは欽ちゃんのごとく、ハイタッチとかしながらのんびり歩きながら。

さて先日。

倉敷でのモデル撮影の立会いを終えたワタクシは、水島を経由して、児島へと向かいました。久しぶりにこのルートを走ったのですが、結構あるんですね、ラーメン店。いろいろと気になりながらも、とりあえず目的地優先でクルマを走らせます。が、久しぶりだったせいもあり、思いっきり余裕をもって到着してしまいました。

時計を見るとちょうどお昼時。約束の時間までしばらくあります。

一瞬にして児島界隈のラーメン店が駆け巡ります。昔、読者時代に某ラーメン本を見て行こうとするも地図が大ウソ(笑)でたどり着けなかった有名店やら、尾道ラーメン系の人気店、最近通りすがりに発見したウルトラな名前の穴場店など、頭の中はめくるめくラーメンワールド。

で、ワタクシが向かったのは『天下一品』。しばらく行ってないので「今回はここしかない!」と。

『天下一品』といえば、ワタクシにとっては学生時代の味なんですね。ワタクシは学生時代を香川県で過ごしました。香川といえば、ご存知うどんの国。そりゃあもう、そこらじゅうが「UDON」「UDON」ですから、ラーメン店なんて入る隙がないわけです(あ、10年以上も前の話ですので。今はけっこうラーメン店も多いみたいですよ。それでもうどん店の足元にも及びませんが)。

たまに地元の人に「人気店なんだ」と紹介されて行くも、スープは魚介系だったり、超アッサリ系が多いんですよ。スープというかダシに近いね、あれは。高校時代に『金八』とかの濃い味わいに慣れていたワタクシとしては、とても物足りません。

そこで初めてであったのが『天下一品』でした。11号線バイパス沿いにあったんですよ。

それはもう、「衝撃」でしたね。「なんじゃこりゃ」と。

よく言われることですが、スープというかポタージュみたい。いくら「こってり」を選んだからって「こってり」過ぎだろ!っていうね。それでも当時は、絶対に1滴も残さず飲み干してたんだから、若さって素晴らしい。今では無理ですよね。

香川の人って、うどんがあまりにも安価なので、お昼ご飯代があんまりかからないんですよね。だから同じ麺類でも「ラーメン」や「パスタ」は高級食の部類に入るわけですよ。安くても550円とか600円ですからね。うどんなら、大盛食べていなり寿司つけて、下手すれば天ぷら載せれますから。

ということで、学生時代のボクにとっては数カ月に一度のぜいたくだったんです。ガソリン代使って足を延ばして、うどんよりはるかに高いラーメンを食べる。しかもめっちゃこってり。嗚呼、至福の時間…。

そんな青春の味との久々の対面。

岡山では児島にしかないのが悲しいですよね。ファンはすごく多いですから、岡山市内に出店したらかなり人気を集めそうですけど。そういえば、昔岡山市内にもあったのかな?

児島駅を素通りし、児島のシンボル「サンレモン」のレモンのオブジェ前を通過。いつもとは逆のルートでお店の駐車場へ。ピークは過ぎているはずなのにクルマ多いですね。店内に入ってもお客さんが大勢待ってらっしゃいました。夏休みだからか、ファミリーも多い。すごい人気です!

タイミングよく、ひとりだったのはワタクシだけだったみたいで、待っている人たちを尻目に先にカウンターへ座らせていただきます。

壁には「鶏1本もも肉450円」というそそるポスターが貼ってあったり、定食もののメニューが豊富だったり、かなりな誘惑がワタクシの心を惑わせますが、「中華そば大盛り。こってりで!」と元気よくオーダーしました。ちなみに大は700円(1.5玉)で、特大は800円(2玉)だとか。さすがに2玉は無理だわ。

オーダーしたにもかかわらずメニューを見ていると「あっさり、こってり、こっさり…こっさり?」なんと、昔はなかった(はず)の「こっさり」なんてメニューがあるじゃありませんか?
「こってりは濃すぎて、あっさりじゃ物足りない。じゃあ『こっさり』ってどう?」みたいなノリなんでしょうね。いや、男は黙って「こってり」ですよ。

運ばれてきた「こってり大盛り」はすさまじい迫力でした。きたきた。これこれ。
透明度ゼロのスープは、麺に絡む…というよりかは、麺にまとわりついている感じ。たったひと口でも凄まじいボリュウム感が満腹中枢を刺激してくれます。

食べ進めて行くと、どんぶりの中腹あたりに文字が現れてきます。「おおっ! なんだったっけ?」とさらに箸を進めて行くと…。

「明日もお待ちしております」 って、無理!

でも、1週間くらいあいたらまた食べたい!

(by大盛アニキ)

「天下一品 児島店」
■倉敷市児島小川6‐1‐10
■086‐474‐6181
■営業時間11:00〜24:00
■休 火曜
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2007年08月17日

【91杯目】のんきぼう/爆発ラーメン750円

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怒涛の寄り、ではなく怒涛のお盆進行で、バタバタだったTJ編集室。ま、忙しいのは年中なのですが、そんな我が社にも短い夏休み、ボン・ホリデイ(ハロームービーズあらい???n?[?gからのパクリ)が与えられました。

ホリデイ・インは倉敷の実家。小さな甥や姪を連れて渋川海水浴場に行ったのですが、芋の子洗い状態なうえ、若い男女ばかりで眼がとってもまぶしかったです???????????i?V?????j そして帰りには児島の某中国料理店に寄り、ラーメン・唐揚げ・揚げギョウザ・ご飯をがっつりいただきました。当初はこの店を書くつもりだったのですが、またの機会にしときます。

次の日は盆入りの13日。吉備中央町の三穂の郷で、武蔵川部屋が合宿中という噂をききつけまして(ウソ。ずっと前から知っている)、妹弟子の「総社力石」とそのお父さんと三人で見学に行くことにしました。彼女はまったくの他人なのですが、縁があって昨年より家族ぐるみのお付き合いをしています。共通点は、「相撲が好き」ということと体育会系ということでしょうか。

それはさておき、武蔵川部屋の道場には昨年も訪ねているので、ノンアポで出かけました。現地に着くと、力士の幟ははためいているのですが、肝心の相撲道場はひっそり…無情にも、玄関には鍵がしまっておりました。グワーン?????`?i???_???????j空しい、悲しすぎる。盆のせいか、稽古休みだったのです。あとで武蔵川部屋のホームページをチェックしてみると、この日は屋外バーベキューの日でした。たまたま行った日が、たまたま休みだったとは、なんてこったい。『オーシャンズ13』に出演したハリウッドスター、武蔵丸親方の姿も拝みたかったのにい。

気を取り直して次の目的遂行を。吉備中央町から総社に戻ってきましたが、まだ朝の9時前、ラーメンを食べるには早すぎる時間です。でも、以前から行きたかった『のんきぼう』には、必ず行こうと決意していました。実はこの店、総社力石の同級生の実家らしいのです。ワタシも昔、何度か足を運んだことがあります。偶然ですね。しかし、時は盆真っ只中。はたしてお店は開いているのでしょうか? そこで、ちょっと早いが店の偵察に。市役所にほど近いその店は、ちょうど玄関ドアが開けられており、店主が仕込みの真っ最中でした。ワタシのテンションは、急に上昇していくのでありました?Eホ????

さて、時間つぶしです。ちょうどいいことに?力石のお母さんが入院中とのこと。さっそく見舞いも兼ねて、総社市内の病院に直行しました。足首の軟骨を除去する手術だったそうで、口はとっても元気です。そこで同室の年配の方々と、いろいろな世間話をしながら、有意義な時間を過ごしました。時計の針が10時50分を指した頃、「そろそろ行こうか」と促がすと、缶詰の桃を食べたばかりの親子は、とてもお尻が重たそうです。

それでも店には11時ジャストに到着。店の方が、我々の姿を見て、慌てて看板を「営業中」にするのを見逃しませんでした。さて、このお店は、ラーメンと中華メニューが半々。郊外店によくあるとてもバラエティ豊かなメニュー構成になっています。ラーメンも、しょうゆ、みそといった定番からカレー、特製まで実に幅広い。カウンターの壁には、「熱烈美味」という強烈な文字が綴られ、その下には特製の「のんきラーメン」「火薬ラーメン」「爆発ラーメン」のメニューが特別目立つよう綴られています。のんきは、あんかけ五目入りで、火薬と爆発はみそ五目がベースの中辛、激辛。なんとまあ、そのものずばりの素晴らしいネーミングでないですか。

力石は、ラーメンと焼きめしのセットを、お父さんはしょうゆラーメンの大盛りを、ワタシはもちろん、爆発ラーメンを注文しました。ついでに大好きな鶏の唐揚げも(いろんなもんが大好きですけど)。店主がひとりで調理をしているようですが、その手際のいいこと。短時間に次々とメニューが運ばれてきます。そしてワタシの「爆発ラーメン」は…写真のとおりの色でした。真っ赤かというよりは、オレンジ色がきついかな。そしてスープを口にすると、「ぶっ」と吹き出しそうになるくらい辛い! ホンマに胃が爆発しそうでした。でも飲めば飲むほどスープにはまっていきます。

勇気を出して、「あのお、この辛味は何で調整を?」と店主に聞いてみました。「ああ、豆板醤ですよ」とあっさり。みそ五目をベースに、豆板醤で辛さを調整するそうです(当たり前ですかね)が、四川ではなく、韓国の豆板醤なんでしょうね、きっと。甘みも強かったですから。それにしても、夏にぴったりの刺激的な味でした。

ちなみに総社力石は、8月26日(日)に、総社宮で開催される?C?x???g「力石総社」?C?x???gに出場します。重い石を持ち上げる大会なのですが、毎年、女性の部で横綱に輝く力持ち。180キロの石を、数秒持ち上げられるんですよ! すごいでしょ。でも、とても細くて小さいんです。もしよければ会場で、その勇姿を見てやってください。あ、ワタシは出場しませんよ。

今日の一言
「ラーメンも 芸術同様 爆発だ」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「のんきぼう」 
■総社市中央1-5-28 金子ビル1階
■0866-93-5384
■11:00〜14:30/17:00〜20:00
■休木曜
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2007年08月10日

【90杯目】山冨士 本町店/半麺中華450円

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前回の続きです。前回の続きが今回であることは明白な事実なのですが、あえて申し上げるのは、同じ日の出来事をこれから語ろうとしているからです。

白石島帰りに、笠岡の『とんぺい』に寄りました。そして、ギャル達と倉敷でジェラートをいただきまして、夕方に解散しました。が、私の活動はまだ続くのです??

夕方、岡山市内で例のソフトボールチームの飲み会がありました。新人歓迎会ととある大会の優勝を記念した飲み会です。少々遅れて参加したのですが、チームメイトのハイテンションぶりはすさまじく、当分ついていけませんでした。まだ二日酔いが残っていたせいもありますが、黙々と鶏料理を食べ、黙々と何杯ものお酒をいただきました。ちょっと酔いがまわってきた頃、「アネキ(こんな呼ばれ方はしないですが)、ファーストでいっつも止まるな。足が遅すぎるわ」「練習で打つぐらい試合で打てや」「なんでそんなに腰が高いんなら」などなど、先輩方や監督から非難を????????いえいえアドバイスをいただき、その度にひきつったスマイルを返していました。

いやあ、これでも20年前はカモシカと呼ばれるほどの俊足だったのですが…女○○○を始めて以来、すり足が身についてしまって、走れなくなってしまいました?o?b?h?i???????????j一番の問題は体重増ですが、これも仕方がありません(開き直り)。だいいち、この年で全力疾走しろ、という方が無理な話で。

さて、約3時間の宴会が終了し、外に出ました。おなかはいっぱいだったのですが、誰かが「ラーメン食べようや」と言ったのです。私かもしれません。そこは、高島屋の裏手の通りです。この近くでラーメンと言えば、『山冨士』でしょう。さっそく、数人で店に向かいました。この日、二軒目のラーメン店訪問です。

「おまえ(ホントにこんな呼ばれ方)、ここのおすすめはなんなら?」と、酔っ払いの先輩(女性ですよ)から尋ねられ、「ネギ中華でしょう」と答えました。ワタシはとても食べられませんが、他の人が頼むのはいっこうに構いません。運ばれてきたネギ中華は、てんこ盛りのネギにおおわれた、とても彩りのいい一品でした。それを横目で見ながら、ビールをぐびりと飲むワタシ。「おまえはホンマによく飲むなあ」と、また酔っ払いの先輩に言われ、「ほほ」とスマイルで返すワタシ。そのつもりはなかったのですが、みんながラーメンを食べている姿を見ると、食べたくなってきて、半麺中華を注文しました。

「おまえ、一杯食べられるだろうが」と、また先輩。運ばれてきた半麺中華は、すくわないと麺が見えないほどの量でした。当たり前ですね。まず、しょうゆの香り豊かなスープをすすりました。うーん、やっぱり飲んだあとにサイコー! で、麺はあっという間になくなってしまいました。不可能ですが、替え玉したかったぐらいです。やっぱり、先輩の言うとおり、一杯頼めばよかったな。「ここのラーメンはうまいわ。ネギもええ」と、先輩。とても気に入ってくれたようです。

ワタシにとってもほっとひと息つける、岡山ラーメンの代表格的な味。とんこつしょうゆの細麺。このタイプ、大好きです。うーん、また食べたくなってきた!

今日の一言
「一日に 二杯のラーメン 大丈夫」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「山富士 本町店」 
■岡山市本町
■086-225-6147
■11:30〜AM2:00
■休水曜
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2007年08月07日

【89杯目】尾道風ラーメン たんたん亭/チャーハンセット800円

こんにちは。大盛りアニキです。お盆を前にして大忙しの毎日です。毎年のことですが、今年はいつも以上にバタバタしているような気がしますね。おそらく来週お盆休みに入ったらダウンすると思いますので、次週はお休みということで。サマーホリディです。すみません。

さて。

最近、めっきりとラーメン店に取材に行くことが少なくなりました。理由はいろいろあると思うのですが、昼に自分で食べに行くことはあっても、なんせ取材に行ってないのです。

そんなこんなで「寂しいなあー」と思っていたところ、我がグループの新人メンバー「ギャル麺」が、最近できたばかりのラーメン店に取材に行く模様。カメラや三脚などを準備していました。

にしても、アネキ命名の「ギャル麺」って…。凄い名前ですよね。「ギャル麺」。「麺ギャル」じゃなくて「ギャル麺」ですからね。その時点で人につける名前じゃないですから(笑)。いや、さすがはアネキです。すばらしいネーミングセンスに脱帽。超・気に入っています。「ギャル麺」。

そんな「ギャル麺」はこの春入社したばかりの新人さん。当然経験も浅くて勉強中なんですが、ウチのスタッフは入社してしばらくすれば、一人で取材や打合せを行なったりとしっかり一人前扱いです。でもやっぱり不安なんでしょうね。取材前はいつでもお店の情報を事前に調べたり、先輩スタッフにいろいろ聞いたりしています。

で、そこで出た話が「ラーメンは撮影が大変よ」ってこと。そうなんですよ。ラーメンって麺が水分を吸い込んで、時間が経つとのびちゃうじゃないですか。撮影にもたもたしていると、バッチリそれが映っちゃうんですよね。分かるんですよ、のびてるラーメンって。

「三脚とかカメラをセットしてからラーメンを作ってもらうようにしろ」とか、「ラーメンを作っている間に、空のどんぶりをお借りして撮影角度とかをあらかじめ決めておけ」とか、基本っちゃあ基本なんですけど、ダッシュで撮影をするためのレクチャーをしますが、「ギャル麺」はやっぱり不安そう。こっちを見てウルウルしています。ウルウル。

しかし「厳しさが人を育てる」をポリシイにしている私ですから、それはもう獅子が子どもを千尋の谷に突き落とすがごとく。厳しく厳しく新人さんには接しています。人呼んで「鬼アニ(鬼のようなアニキの意)」。これまで泣かせてきた新人女性スタッフは数知れず。外出していた鬼アニのチャリンコのブレーキ音が聞こえたら、恐怖のあまり新人はみんな震え上がったという山本小鉄ライクなエピソードも数知れずです。そんなウルウルに負けるような私ではありませんよ!

で、数分後。一緒にチャリンコでお店に向かっているワタクシ。ダメダメじゃん。弱い!


お店に着きました。前に福山発祥のトンコツラーメン店があった場所ですね。人懐っこい風貌のご店主が迎えてくださいました。少しシャイな方なのでしょうか。言葉少なですが、お人柄はしっかりと伝わってきます。聞くとこのお店、以前は三丁目劇場の奥のほうで「たんたん亭」という同じ名前で営業をされていたそうです。当時は岡山にはたんたん麺のお店は少なかったそうで、結構な人気だったみたい。それから数年経過してのカムバックです。

で、もちろん看板は「たんたん麺」なんですが、店名を見ると「尾道ラーメン」と。思わず「たんたん麺って、尾道生まれなんですか?」と質問するギャル麺。よし、ナイスだ。この年でさすがにその質問はできないぞ!

店長曰く、「たんたん麺と、尾道ラーメンは別物」だそうです。二枚看板で売り出して行きたいんでしょうね。で、新しく開発された尾道ラーメンのほうですが、「尾道」を謳っていながら、麺は平麺ではなくストレートの細麺。しかもスープは魚介系ではなく、鶏がらのみのようです。
「だから『尾道ラーメン』ではなく『尾道風ラーメン』なんですよ」と。ああ、なるほど。「風」なんですね。伊勢正三、22歳の別れですな(←間違い)。

一方のたんたん麺は「四川風」と「超激辛」の2種類。醤油ダレとねりゴマの入ったコクあるスープに、ザーサイ、肉みそ、ネギ、カシューナッツがトッピングされています。辛いものが苦手なワタクシですが、恐々スープを飲ませていただくと、お、イケル! で、激辛に入れるという辛みをなめさせてもらったら「うえええええ!辛ええええええ!」あまりの辛さに思わず「すみません。ボクはちょっと無理です」と正直に心情を吐露してしまいました(笑)。

そんなこんなで、その日の取材は無事終了。途中、「魚介系のスープにした場合としなかった場合は味はどう違うんですか?」という、ご店主も思わず返答に困ってしまう「ギャル麺」の名質問もあったりしながら和やかに取材ができました。写真撮影はやっぱりダッシュで。

で、次の日に再びひとりでお邪魔し、ランチタイムに「尾道風ラーメン」をいただきました。普段はあまりしないんですけど、かなりおいしそうだったので「チャーハンセット」で(ちなみに尾道風ラーメン単品は600円、たんたん麺は800円です)。

改めてみると、スタッフの方が着てらっしゃるのはおそろいの黒いTシャツ。背中の「たんたん亭」の文字は明朝系の書体が斬新でいい感じですね!そういえばこのお店、ノレンがないんです。建物の構造上、かけれないみたいですね。ご主人、残念そうでした。

ラーメンは、スープは濃い目のしょうゆ味。チャーシューは程よい厚みでトロットロ。なによりも、ついついすくって食べてしまう、大ぶりの背脂ちゃんがたまりません。チャーハンも、セットのくせに通常サイズでした。ボリュームもたっぷりです。

そういえば、場所柄、飲んだあとに立ち寄る方が多いんですかね。夜中の1:00まで営業されているそうです。アネキは間違いなくお世話になるでしょうね。たぶん近いうちに(笑)

(by 大盛アニキ)

「尾道風ラーメン たんたん亭」
■岡山市中央町3−10
■086‐232‐2277
■営業時間 11:30〜14:00/18:00〜AM1:00
■休日曜・祝日
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2007年08月03日

【88杯目】とんぺい/ラーメン520円

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前回は総社の『とん平』(とんぺい)に行ったので、今回は笠岡の『とんぺい』に行ってきました! そうです、狙って行ったのです???i?O?[?j

6月の高島に引き続き、7月は会社の有志で白石島へ。6年前に「タウン情報おかやま海の家???]?[?g」を開設して以来の毎年恒例行事で、総勢20名弱が参加しました。昼間にバーベキューを楽しんだあとは、ほとんど海中で過ごした私。そのせいか、夜は酔っ払って早々ダウン(いつもですが)。若い人たちとの会話を楽しみ、夜の海に浸かって自分を解放したかったのですが、残念でした。
 
22時前には寝ていたせいか、日曜は朝早くから目が覚めて、隣に寝ている天然系都会派べっぴん娘のすっぴん寝顔を撮影したりしながら、朝食を待ちわびていました。その朝食後、まだまだ泳ぎたかったのですが、そこは団体行動、あっさり帰ることにしました。ま、次の目的がありますからね。連絡船に乗って、神島に着いたのは10時過ぎ。ラーメンを食べるにはまだ早すぎるので、ひとまず笠岡市内でお茶をして反省会。そのあと有志で『とんぺい』へと向かいました。

6年前も白石島からの帰りに寄ったのですが、実にその時以来の訪問です。日曜の昼時ということもあり、お店は大賑わい。こちらは9名もいるので、外のテーブルで食べることにしました。夏らしくよしずばりの、風情ある空間です。みんなで座ってまったりしていると、「いやあ、暑い中でのラーメンもいいもんですねえ」と、意味不明に言い放つのは、もさのっこり(初登場)。「いやあ、大家族って感じでいいですよねえ」など、25歳でありながら、おいくつですか?と思える発言を繰り返します。いつもです。

そんな大家族で、それぞれ好きなラーメンを注文。ついでに、鶏の唐揚げとギョウザも。人数が多いと、唐揚げとかギョウザとかって、つい頼んでしまいませんか? それはさておき、運ばれてきたラーメンは、私にとって懐かしいものでした。みそラーメン風のスープ、千切りのニンジン、モヤシ、チャーシュー、中太の麺。とても濃厚に見える鶏ガラスープを堪能しようと思ったのですが、実は二日酔いで苦しんでおり、なかなか箸が進みませんでした。

一人「しなちくラーメン」を食べていた都会派べっぴん娘は、「麺が太くてちゃんぽんみたいですねえ。スープはちょっと甘めで優しい感じなんで、刺激の欲しい人はコショウを加えたらいいんじゃないですか。ほら、やっぱり」と、大量にコショウをかけたスープをすすりながら、いつもの聡明な分析をしてくれました。いっぽう、もさのっこりは「いやあ、私は昔ながらの中華そばが好きです」と、相も変わらず意味不明かつエイジレスな発言を。いったい彼女は、どんな時代を生きてきたのでしょうか。「僕はノーコメント、ということで」と言うのは、9名のメンバー中、唯一の男性である海辺のジョニー。ギャル麺と新人Nは、黙々と食べています。

そんな大家族で、わいわいガヤガヤとラーメンの感想を述べ合いながら、楽しい夏のひとときを過ごしました。そして食後は、駐車場にて解散。ランクル号に乗った我々女性4名は、そのあと中庄でジェラートを食べて帰りました。二日酔いの胃には、とても爽やかなお味でした。

今日の一言
「酒癖は いつまでたっても治らない」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「とんぺい」 
■笠岡市小平井2215-1
■0865-62-4129
■11:00〜21:00 ※日曜、祝日は〜20:00
■休木曜
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2007年07月31日

【87杯目】華光軒/中華そば500円

ほかの県ではあんまり考えられないんですけど、ご存知の通り、岡山にはタウン情報誌って少ないんですよね。特に有料誌に関してはほとんどなくって。でも、グルメ関係のムック本とかはときどき書店で見かけます。テレビ局だったり、他の出版社の発行だったりするわけですが、やっぱり気になって手に取ったりもしてみます。

で、「こんなお店があったのか!」と驚いたりもするんですよね。狭い街ですからネタがかぶっちゃうことは当たり前なんですけど、逆にいうと知らないお店が載ってたりすると悔しかったり(笑)。

今回お邪魔した『華光軒』さんも、そんなお店のひとつ。他社さんが出されているラーメン本に載っていて「駅前にこんなお店が?」と驚いたものです。もう数年前の話なんですけどね。

で、なかなかお邪魔をする機会がなかったんですけど、昨日たまたま思い出したので、駅前商店街をするりと抜けて、お店を探してみたのです。

前に見た地図のおぼろげな記憶で行くと、旧岡山会館のあたりなんですよね。で、細い路地を入っていくような感じ。高校時代にこの近くの大手スーパーでバイトをしてたので、この辺の地理には詳しいはずなんですけど、さっぱり見当が付きません。

現在はちょうどビルが工事中で、おもちゃ屋さんの前を通って…。あれ?細い隙間というか空間があるけど、まさかここ? ちょっとのぞいてみると自転車を押して人がひとりやっと通れるくらいの細い通路。その向こうには赤いノレンのようなものが見えます。おお、ここだ!

通路のつきあたりに空き地のような場所があったのでそこに自転車を止め、お店に入ります。看板も何もないので少し不安ですが、ノレンに「中華料理」と書かれているので問題ないでしょう。

店内に足を踏み入れると、満員状態でした。中にはOLさんの姿も。おそらく常連さんなんでしょうね。カウンターに座って、メニューを探そうとすると、頭上にはサイン入りの色紙がずらり! 古いものが多いようですが、唯一名前が判別できたのは、なんと仲代達矢さん! しかもそっくりの似顔絵(自画像?)入りですよ。日付を見ると、「1981」って! 黒澤明監督の『影武者』や乃木希典を演じた『二百三高地』が80年ですから、めちゃめちゃアブラののっていた時期じゃないですか。そういわれてみれば、イラストはどことなくマレスケちっくでしたよ。

おいしそうなチャーハンなどが気になりながらも「中華そば」を注文。当然「大盛りできますか?」とのアスクも忘れません。プラス150円でした。

メニューを見ると、めちゃめちゃええ感じです。「おじや」600円とか。「おじや」って、お店のメニュー名になかなかないですよ!あと、書き間違いじゃないかと一瞬心配になる「じゃじゃめん」700円。かなり有名みたいですね。辛さの調節ができて、5辛とかになると、スープが真っ赤なんだとか。辛口自慢の方はぜひどうぞ。

店内にはメニューのほかに、この夏の高校野球岡山大会のトーナメント表、「千の風になって」の歌詞、「つもりちがい十か条」(高いつもりで低いのが教養、厚いつもりで薄いのが人情…など、そのつもりでがんばりたいナイスな言葉が十個書いてある)、今年の干支の色紙などが所狭しと飾られています。ご店主が好きだったり気になったものはとりあえず貼っとけ!的に見事な店内コーディネイトが施されています。素敵!

さて、ラーメンです。

すっげえあっさり風の透き通ったスープですね。モヤシにカマボコ、ネギが一杯トッピングされています。アネキがオーダーを誤るとえらいことになりますよ、これは。食べてみてもやはりあっさり。これは好きな人が多いというのも納得です。「中華料理店のラーメン」とひと言でくくれない、上品で上質な一杯でした。

隠れ家っぽいというか、隠れ家そのものなので、知り合いを連れて行くと「へええ、こんなお店知ってるんだあ」と感心されること請け合いですよ。

そういえば。

このお店が載っていラーメン本を発行されている方に以前お会いしたことがあります。いろいろとお話をすることができたのですが、「全国的にも岡山のラーメンはレベルが高いはず。でも、それを証明できる手段がなかなかないんです」とおっしゃっていました。思いは同じなんですね。

どこが一番だとか、ランクが高いとか低いとか、そういったことにそれほど興味はないですけど、我らが愛する岡山のラーメンが、本当に多彩でおいしくて、全国で誇れるものであって欲しいなーと思います。

(by大盛アニキ)

「華光軒」
■ 岡山市駅前町1−1−11
電話086-222-8239
営業時間 不明
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2007年07月27日

【86杯目】とん平/ラーメン(大)630円

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7月25日、『キャンパス情報おかやま』を創刊しました???? たまにはPRしとかなきゃね。このフリーマガジンを各大学周辺で配布したのですが、朝から暑くて暑くて毎日汗だくだく。渡された学生は、さぞかし私の汗に驚いていたでしょうよ?????????i?????U?????jで、配布の最終日は、早朝から総社の大学に行って来ました。終わった頃にはお腹ぺこぺこ状態です。

ここで総社のラーメン発掘を、と前から目星をつけていたラーメン店に突撃したのですが、清掃中でした。一緒に行ったアルバイトさんに開店時間を聞かせ、ちょっと総社の街をぶらぶらしながら待つことにしました。そして、11時ジャストに入店! それがR180沿いにある『とん平』です。「とんぺい」と読むラーメン店は、県内にも数店ありますが、ここはけっこう古くからあるように思います。10年以上前に訪れた時から、新しい店ではありませんでしたから。

豚の香りが充満する店内は、昔と変わりありません。バックミュージックの演歌、カウンターや机のしつらえは、ちょっと昔のドライブイン風です。席に着くとまもなく、お水と小皿が運ばれてきました。小皿の中には梅干が2つ。ご飯を頼まなくても、もれなくついてくるようです。アルバイトのSさんは「ラーメン」、Oさんは「わかめ入ラーメン」、私は久々に「ラーメン(大)」を注文しました。数名のスタッフを見たOさんは、「この店、平均年齢高いですねえ」とぽつり。学生である彼女の一言には、いつもひやひやさせられます。かくいう私も、「あっちいなあ〜」とうっかり大きな声を出してしまいました。すると、店の方がエアコンの送風口を私の方に向けてくださいました。いやあ、ひやひやですな、ホント。

さあ、ラーメンが運ばれてきました。まず普通、わかめ入りが運ばれてきて、いよいよ大盛。なんと、どんぶりが2倍の大きさ???????i?????jぐらいあるではないですか(上の写真で確かめてください)。ちょっと頼んだことを後悔しましたが、チャレンジするしかありません。ラーメンは、濁り系のとんこつしょうゆ。ちょっときつめの香りも好みです! 麺はやや柔かいものの、問題のないレベルでした。スープは濃いめですが、意外とさっぱり。途中、箸休めにかじった梅干効果で、時間はかかりましたが、最後まで美味しくいただけました。

「アネキ、その汗のかき方、ハンパじゃないですね。やっぱりアスリートですね」と、大汗をかきながらラーメンを食べる私を見て、またOさんがポツリ。どういう意味かな? 「このあと、アイスを食べましょうよ。暑いばっかりでは終われないですよね」とはSさん。デザートをいただくのに、どうやら女性はそれぞれ勝手な理由をつけるようですね。食後、2人はアイスを堪能していました。

さて、会計です。なんと計算はそろばん! 最後まで期待を裏切らない、風情のある店でした。帰りの車中、「ワタシ、さっきの店に行ったこと自慢しますよ」と、またOさんがぽつり。「どんなことを?」と突っ込むと、「あの平均年齢の高さ、ラーメンの美味しさ、店構え…」と、一番にスタッフの年齢に触れました。若い時って、他人の年齢がよほど気になるんでしょうね。スタッフについては、ぜひお店に足を運んで真相をお確かめください。

「私と大学生とで合コンできるかしら?h?????n?[?g
「それはあのぉ…懇談に思われます????????
これはその前日交わされた、私と他の学生アルバイトとの会話です。

今日の一言
「年の功 ラーメン数なら 負けないぞ」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「とん平」 
■総社市井手925-1
■0866-93-2695
■11:00〜OS20:30
posted by ラーメンexp at 21:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月24日

【85杯目】味どろぼう/らーめん500円

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暑いですね。一気に梅雨におさらばですね。でもまだ70%盛夏って感じ? セミがジンジン言い出して、入道雲がニョキニョキあがって、○○高校が甲子園に行ってこそ夏! 待ち遠しいです!

さて、今日お邪魔したのは『味どろぼう』さん。岡山商工会議所の近くですね。実は半月くらい前にこのお店にお邪魔しようと思い立って目の前まで来たんですけど、すぐお隣の「なべ膳」さんに行っちゃいました。ずこっ。

で、今日は『味どろぼう』リターンズ。このお店はワタクシがまだこの会社に入る前、それこそ10年近く前に一度行ったきりですから、本当に久しぶりなのです。

それにしてもこの店名。『味どろぼう』って、分かるような分からんような名前ですよね。 誰が、何を、どこから盗もうとしているのか、さっぱり分かりません!「ママカリ」みたいに、隣の店から泥棒したいくらいにおいしい!って意味なのでしょうか?

さて、ちっちゃい「営業中」の看板に励まされてドアを開けてみると、うぉっ!大入り満員!しかもお客さん全員が男性! 素晴らしい!なんとも昭和なラーメン店って感じです。でも、内装は凄く小奇麗にしてあって印象がよいです。ここ10年の間に改装されたのかもしれませんね。

メニューを見ると、ラーメンメニュー中心ではあるんですが、ドンブリや定食ものもあって、大衆中華店って感じもします。厨房の中ではご主人と女性の方が目が回るような慌しさで料理を次々とこなして行っています。近くに大手の運送会社があったり、企業なんかも多いですから、お昼はいつもこんな感じなんでしょうね。

テーブル席もあるんですが、今日はひとりだったのでカウンターに座りました。すると、先に隣のおじさんに運ばれてきたのが「味噌五目」700円、すげえおいしそう! 反対側の男性には「焼肉定食」700円。いずれもボリュームがあってインパクトが強いです。唐揚げ系の定食なんかも結構な量が盛られてましたよー。さすが。ペリカンさんのパワーの源はここの定食なのかも。

さて、ワタクシはいつもの通り普通のラーメンをオーダー。メニューにはなかったんですが「大盛りできますか?」と聞くと大丈夫でした(ちなみに120円プラス)。

運ばれてきた大盛ラーメンはねえ。まず器がデカイ。で、濃い口なんですけど、麺にスープがベストマッチでしっかり絡んでいます。スタンダードなナツカシ系しょうゆ味なんですけど、量がかなり多いのに、食べ進めても飽きがこないんですね。

驚いたのは中に入っているメンマ。明らかに色が濃いくて「しなっ」って感じなんですよ。ぱくりとやると、瞬間甘い!なのにそのあとピリカラ。なんじゃこりゃ。癖になりますね、これは!

麺がなくなった後のスープを飲んでみると、メンマの甘みが移っているのでしょうか、ほのかに甘みが感じられるんですよねー。なかなか食べ応えのある1杯でした。

「さて帰ろう」と思い、お店の前に止めていたチャリンコのところに行くと、となりに「味どろぼう」のロゴ入りチャリが! スゲエ! さすがにこのチャリンコは「どろぼう」できませんわな。お後がよろしいようで。

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▲ロゴ入り(?)チャリ

(by大盛アニキ)
「味どろぼう」
電話086‐232‐8987(出前もできるようです。素敵!)
場所は岡山商工会議所から東に横断歩道を渡ってチョイ先左手
営業時間11:00〜15:00/17:00〜20:30 ※土曜は11:00〜14:30
休日曜、祝日
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2007年07月20日

【84杯目】味屋/チャーシューメン550円

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先週、珍しく一度も外に飲みに行きませんでした。ここ数ヶ月で初めてのことです。とにかく、一心不乱に仕事に打ちこんでいました。そんなTJOの入稿を終えてほっとひと息ついた夜。台風がやってきました。次の日はソフトボールもお休み。久々になーんも予定のない日曜を迎えたのです(自慢にならない)。

疲れた身体を癒すには家でゆっくりすればいいのですが、それはできません。深緑を見て温泉に浸かろうと思い立ちました。さっそく16年来の相棒、ランクルナナマルを駆りヤ?i?q?u?jスティービーワンダーや70年代のオールディーズを聴きながら(クルマが古くてカセットテープしか聴けない)トリップしていきました。そして、最初の目的地、真庭市の『西海岸』ヘ!ここはでっかい倉庫の中にあるアウトレットショップと言ったらいいでしょうか、すごい大バコなんです。そこで長時間、Tシャツを選んでいたので、足の裏が疲れてきました。足が疲れたので、単純に足温泉に行きました?????C???i?????jしーん

さて、お風呂に入るとお腹が空きますね。ここはやはりラーメンしかないでしょう。でも、真庭周辺には意外にラーメン店がありません。また少ない引き出しを覗き、落合のとある店を久々に訪れたのですが、なんとまったく別のお店になっていました。一瞬、浦島太郎になりましたが、挫けずそのまま、北房を抜け高梁へ。もう夜の20時を過ぎていました。

城下町の旧道に入ったところで、「関東煮」と書かれた赤いちょうちんが目に入りました。そこには『味屋』という看板が。昭和レトロな外観を裏切ることなく、店内の様子もかなりなものでした。地元のファミリー、飲み帰りの人、ゆったりした岡山弁…すべてが郷愁をそそられる光景。ラーメンはノーマルのほか、みそ味やとんこつ、夏らしく冷麺も。さらに、うどんやそば、関東煮のおでんなどのメニューがそろい、のんびりした食堂の風情です。ちょっとおでんも試したかったのですが、酒が欲しくなるといけないのでやめておきました。

この日はお腹が空いていたので、珍しく「チャーシューメン」を注文。運ばれてきたチャーシューメンは、ずいぶんと色が薄いものでした。かすかに鶏ガラの香りがするスープをすすってみると、色と同じで薄味でした。麺は中細ですが、柔かかったです。ラーメン、というよりうどんに近い感じ。チャーシューはあっさりしたハムタイプ?です。でもなんとなくほっとする味ではありました。長いこと、地元に愛されるゆえんは、あちらこちらで感じとることができました。

帰路に就いた時、BGMを吉川晃司に変えました。冒頭で申し上げたように、カセットテープしか聴けないのです。それでももっと新しいのがあるだろうって? まあ、青春の想い出に耽りたかったのですよ、この日は。美しい緑を見て、懐かしい道を走り、懐かしい曲を聴いて、いろいろな出来事を想い出しました。ちょっとセンチな乙女に戻ったわけですが、ラリーみたいな走りとワタシを見たら「ゲッ、どこが?????`?i???_???????j」って感じなんですけどね。久々に自分らしい自分に戻り、忘れかけていた五感を働かせた、有意義な一日でした。あっと、またラーメンから脱線しちまった!

今日の一言
「ラーメンを 食べてセンチな気分かな」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「味屋」 
■高梁市本町74 
■0866-22-2568
■11:00〜AM1:30
■休火曜
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2007年07月17日

【83杯目】らーめん誠家/東京風らーめん550円

みなさんご存知のラーメン店激戦地、「通称・ラーメンストリート」に、また新たなお店ができたと聞いて、今日のお昼に単身乗り込みました(ラーメンストリートとは、岡山市の下石井あたり。『イトーヨーカドー』の裏の通りです)。

店名は「まことや」さんとお読みするんでしょうか?おなじ読みのお店がありますね。それとも「せいや」さんかしら?だとしたら、数年前に西大寺に同じ名前のお店がありました。関係あるのかな?

チャリンコで到着すると、なんと「ばかしぼり」のお店のすぐ隣ですよ。2軒並びっていうのも珍しいですね。『丸天』さんと『丈』さんとかぐらいじゃないですかね。

お店に入ると、3名のスタッフの方が元気に迎えてくださいました。席に着くなり「お昼はライスがサービスなんでご自分でよそってください」と。大盤振る舞いじゃないですか!

カウンターに座ると目の前には、バカでかいチャーシューのブロックがドン。思わず、太肉系のメニューがあるのかと思って探してしまいました。ないですね。普通のチャーシューなんですね、これをスライスするんでしょう。

メニューをチェックすると、「東京風らーめん」550円「博多風らーめん」600円「特製味噌らーめん」650円。ほほう、3種類ですか。ここは迷わず東京風をチョイス。なんとなくデフォルトっぽかったので。

3名のスタッフのうち、一番年配の男性がご主人っぽいですね。一見頑固そうな感じですが、お話をしてみると親しみ深い雰囲気の方でした。ラーメン店のご店主って感じですね。

かなり手早くラーメンが出てきました。ゆで卵にナルト、メンマにもやし、麺はちぢれです。これで大き目のノリがのってたら典型的な東京風ですよね。スープをひと口。しょうゆキリリ系です。飽きのこない感じの味わいですね。非常にシンプルでした。目の前ドンのチャーシューも、程よい弾力で美味しかったですし。

次はぜひとも、博多と特製味噌を試してみようと思います。というか、せっかくなんで「特製味噌」も地名にすればよかったのにね。「札幌」とか「長万部」とか。まあ、別にどこにもちなんでないのならつけようもないですけど。

そういえば、台風が過ぎ去った後だからか、今日は少し風が強くて、入り口のノレンがめくれ上がっていました。それに気づいてダッシュで直しに行くスタッフの方。そうですね。新店ですから、看板が命ですもんねー。

ということで、ますます目が離せないこのエリア。ラーメン好きのパラダイスになればいいですね(このシメ、適当すぎ)。

(by 大盛アニキ)

「らーめん 誠家」
営業時間などは各自調査。
場所は岡山市下石井の『ぶんぶく堂』さんのすぐ隣です。
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2007年07月13日

【82杯目】しっとう屋/長浜ラーメン600円 

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珍しく遅くまで仕事をして、くたびれて帰ろうとした週末、「アネキィ〜、そのまま帰るんですかァー?」と、大きな声に呼び止められました。声の主は、新人のギャル麺(初登場!)。マスカラの落ちかけた目??は、すごい迫力です。「いや、その、なにか…」と、後ずさりしていると、さらに迫力ある顔で「ご飯食べに行きましょうよぉ」と甘えてきました。ほっ。ただの食事のお誘いでした。

「どこ行きますかぁ〜」とギャル麺。最近、食傷気味のアタイ。何が食べたいのか、すぐには思い浮かびません。「そうだ、ステーキ店のお夜食を食べに行きましょうよ」と、彼女が挙げたその店とは、中央町にある某高級ステーキ店でした。新人の口からそのような店の名が出るとは…時代は変わったものですね。量は少ないのですが、「お夜食コース」なら3500円でいただけるということです。何を隠そう、ステーキ大好き???i?O?[?jな私ですから、異論はありません。

そのお店は高級感にあふれ、もてなしも洗練されていました。ステーキはヒレとサーロインで80gしかありませんでしたが、ほっぺが落ちそうなぐらいおいちかったです! でも、そのようなそぶりは少しも見せず、スマートを装っていただきました。アハ。ビールをジョッキ二杯飲んで、最後のしめはガーリックライス。これもおいちかったです。店を出たあとは、ちょっとバーへと思ったのですが、探していた店がみつからず、なんだかラーメンの気分になってきたんです(なんででしょう)。

深夜の中央町界隈はとても賑わっていました。女性二人でふらふらしていては危険!?なので、『しっとう屋』に入りました。店内は大変賑わっていました。とりあえずビールと「えび入ニラまんじゅう」を頼んで、飲み直し。この日は疲れていたのか、酔いがまわるのが早く、ギャル麺の顔が男性に見えるほどでした。まあ、実際にそんな顔なんですけど??しかも、先ほどのお夜食がきいてきて、おなかがどんどん張ってくるのです。これはやばい、と感じ、慌ててラーメンを頼みました(なんででしょう)。

長浜ラーメンがやってきました。極細麺です。早く食べないとのびてしまう、と焦りだけはつのるのですが、箸が進みません。ニンニクをつぶし、高菜や紅ショウガを入れ、まずはスープをいただきます。意外とあっさり。飲んだあとにぴったりですね。それから少しずつ麺をいただきます。ギャル麺と分け合いながら、長い時間をかけてやっと一杯食べ終えました。超珍しく、ビールもちょっぴり残してしまいました。おなかははちきれんばかりです。やっぱり、ステーキとライスのあとのラーメンはキツイですね…。

今日の一言
「しめラーメン ビールがなくても 大丈夫」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「しっとう屋」 
■岡山市中央町4-10
■086-222-4108
■19:00〜AM3:30
■休日曜・祝日
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2007年07月10日

【81杯目】一元/中華そば600円

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世の中には「隠れた名店」という言葉があります。

かのインディアナ・ジョーンズ博士も「我々が求めるものは事実であって真実ではない。つまり『失われた都市』とか『埋もれた宝など存在しないのだ」と言っていたように「隠れていながらなんで名店?」と矛盾を感じたりしないでもないですが、「隠れた人気店」ならいざ知らず、隠れていようがいまいが「名店」は「名店」なのですよ。

まあ、隠れた名店には、隠れているなりの理由があったりするのだと思います。単に知名度がなかったり、場所が極端に分かりにくかったりとかするのだと思いますが、なかには意思や意図を持って、露出を控えられているお店もあるのでしょう。

にしても、「隠れた名店」…。なんていい響きなんでしょう。

昭和のプロレスでよくささやかれていた「未知なる強豪」チックで、ファンタジーあふれまくりじゃないですか! ラーメンファンの心をわしづかみにして余りある言葉のマジックですな。

今回の『一元』さん。ワタクシの中ではまさしくそんなお店なんです。もちろん、熱心なラーメンファンの皆さんにはすでに有名だったりするわけですけど、お店の実力のわりに、一般的な知名度はまだまだ低いように思われてならないんです。

その理由のひとつは、現在お店がオランダ通りで、行列のできる超有名店のお向かいにあるという、その立地にあるのではないかとにらんでいます。どうしてもあの行列の前にかすんでしまっているのではないかと…。「そういえば『やまと』の前にもラーメン屋があったなあ」的な。

ハッキリ言うてそれは認識不足です。『やまと』さんはもちろん美味しいけれど、まったく違ったおいしさで、『一元』さんも高い人気を誇っているのですよ。席数は20席ほどですが、昼時はいつもお客さんで埋まっています。昔は桃太郎大通りにあって、かなり老舗のようですから、昔ながらの常連さんも多いんでしょうね。表町近辺でお店をしている方などにお話をお聞きしたら「ワシはここでしか食べん」なんて言葉もよく聞きますし。

久しぶりにお店をのぞいてみると、やっぱり大勢のお客さんが入っていました。上品な感じの奥さんが「おそばですか?」とオーダーをきいてくださいました。おそばです。

そういえば、このお店。数年前の「タウン情報おかやま」のラーメン特集で取材をさせていただいてるんです。そのとき、このお店のカップめんが発売されてまして。パッケージにうつっているご主人が「とくダネ!」の小倉さんにそっくりだったのを思い出しました。
メニューをみると、有名な「五目そば」とならんで、「とんかつそば」「とんかつ冷麺」などがありました。岡山名物ですもんね。

中華そばが届きました。香り高いスープに透明感のある麺。さすがの味わいです。久しぶりに食べましたが、正直感動に打ち震えてしまいました。チャーシューも絶品なんですが、やっぱりスープがめちゃめちゃウマイ! 

カウンターのところで年配の方が中華そばの持ち帰りを注文されていて、渡す際にご主人が「今日は湿気が多いから、麺を茹でるのは2分くらいにしてな」と。すげえ!映画『UDON』の世界ですよ。こだわってますね!職人さんですね!

帰り際、お店の前に止めていたチャリンコにまたがり、お店のほうを見てはたと気づきました。このお店が「隠れた名店」と言われる理由。「あ、分かった。すだれのせいだ」。店先隠れすぎ。

(by 大盛アニキ)

「一元」
岡山市表町1−8−66
086‐231‐2618

※はみ出し情報。
『一元』さんによく似た名前の『一代元』さん、以前ご紹介をしましたが、閉店されたそうですね。残念です。
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2007年07月06日

【80杯目】ラーメンごんべえ/ラーメン500円 

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ここんとこ、ややくたびれています。夏バテなんでしょうか。そんなときにはラーメン食べて、元気を出そう! スゴイ、今回で80杯目です!

7月2日、取材で真備(倉敷市)に行ってきました。せっかくの真備エリア、どこかでラーメン食べなきゃと、出発前からはりきってリサーチしたんです(仕事せえや)。そこで見つけた先が『ごんべえ』でした。会社を出発し、総社、山手を通りながら、数々のラーメン店をチェック。いっぱいありますねえ。そして、清音から川辺橋を渡る頃には、頭の中で「ごんべえ、ごんべえ」の大合唱????????

川辺橋を渡って少し進んだ国道沿い、集合店舗の一角にある『ごんべえ』をチェックした後、取材先に向かいました。言っときますが、仕事はきちんとしましたよ(当たり前じゃ)。さて、取材終了は15時30分頃、ちょうどおやつの時間です。お店に入ると、15時台後半にも関わらず、結構客がいらっしゃいました。ラーメンは、ノーマルから激辛まで数種類用意されています。バターやコーン、キムチなど、トッピングも豊富です。

私は「ラーメン」500円を頼みました。運ばれてきたラーメンは、今回も濁系です。見ためはちょっと『荒重』に似ています。トンコツしょうゆでしょうか。お味の方は、やや甘めのまろやかスープ。そして、麺はなかなかのアルデンテでした。

いつものことですがワタクシ、スープと麺のことしか書いてないですね。実は、具にあんまし興味がなくて。チャーシューとか、メンマとか、ネギとか、別になくても、素ラーメンでもいいくらいなんです。でも、唯一の例外はあるんですよ。それがカツ。カツラーメンって、全国的にも珍しいようですね。ああ、食べたくなってきたわん!

今日の一言
「仕事中 トンカツばかりが 食べたくて」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「ラーメンごんべえ」 
■倉敷市真備町川辺1913-1
■0866-98-7711
■11:00〜21:00
■休水曜
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2007年07月03日

【79杯目】王様/中華そば550円

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こんにちは。大盛りアニキです!

今回、ワタクシは岡山県庁近くにきております。最近このあたりをうろつくことが多いんですが、しばらく足が遠のいていた1軒のお店にやってきたのでした。

そのお店は『王様』。なんともキングダムでゴージャスなネーミングと、昔ながらの喫茶店を思わせる店舗の佇まいで有名なお店です。古くからあるんでしょうかね? コアなお客さんが多いという印象があります。

コアなお客さんといえば。このお店に行く前に、ネットでちょっと調べてみたんですが、このお店の熱心なファンの方がいらっしゃって、岡山のいろんなラーメン店のご紹介をして、それぞれにポイントをつけておられるのですが、そのポイントの単位がなんと「王様」。「1.2王様」とか、「0.95王様」とか(笑)。

曰く、「スタンダードである王様ラーメンと隣同士で営業していたらどちらに行くかという基準で判断する指標。1王様なら一回おきに、2王様なら3回のうち2回は行くという意味」だそうです。すげえ、仮想ガチンコ対決!しかも常に王様が受けて立っているわけですよ!(本当はそのサイトをご紹介したいのですが、なにか問題があってはいけませんので割愛します。気になる方は検索してみてください)

ということで、俄然興味しんしんでやってきました。数年前に「娘。」と一緒に来て以来ですねえ。まず、お店に入ると、12時過ぎたばかりとあって、サラリーマンで店内はミチミチ。タイミングよく、食事を終えられた方がいらっしゃったので、入れ替わりで座ることができました。

驚いたのは、席数は全部で20席くらい。そのとき満員のすし詰め状態だったのですが、約20名のうち、女性が1名。それ以外は全員男性で、Tシャツ姿のおっちゃん1名以外は全員サラリーマン。しかも全員がノーネクタイに半そでシャツのクールビズスタイル!すげえ!さすがは県庁に近いだけあって、環境問題への取組みの浸透度ははかりしれません!

店内にわずかに配されている通路には、移動式のワゴンが置かれていて、その上にはゆで卵がかごに入っていて、殻入れと、塩が添えられています。

このお店、基本的に相席が当たり前なのですが、同じ机に座っているワタクシ以外の人は全員「おいしんぼ」を読んでいます。おもしろすぎる光景ですよ。

やはり、基本的に常連さんが多いんでしょうね。公務員の方がメインなんでしょうか?出て行く人をかいくぐって、人がどんどんと入れ替わっていきます。

メニューを見ると、中華そばのほかにも丼モノも用意されているようです。隣の方がオーダーされてるのを覗き見しましたが、かなりおいしそうでしたよ。

届けられた中華そばは、細麺に濃い口のしょうゆ味。やわらかいチャーシューと、太いもやしが添えられています。さすが「単位」になるだけあって、スタンダードな味わいです。深く愛されているのもよく分かりますね。

ワタクシが食べ終えた後、唯一いた女性もTシャツのおじさんもいつのまにかいなくなっていて、ついに「店内全員クールビズ」の大偉業達成!やった! って、男性ばかりが20人も1箇所に集まって、全然クールなビズじゃないよ!

あ、あと帰り際に気づいたのですが、外の出口付近に水槽があって、少しだけ水がはられており、なかから亀が長〜い首を伸ばしていました。「本物かな?」とおもって触ってみると、「ビクッ」っと反応。ホンマモンでした。何故に亀?

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(by 大盛アニキ)

「王様」
■岡山市内山下2−2−11
■086‐224-2445
posted by ラーメンexp at 14:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

【78杯目】浜ラーメン/ラーメン大盛550円 

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ここんとこ、毎日あっついですなあ。いつも汗だくだくで、ウエットシートと着替えが欠かせません。しかもラーメン食べ中の汗ときたら?????[???i???j想像したくないでしょうよ。

それはさておき、前回アニキがエクスプロールした『はぎわら』で、「ご飯のおかずにしたいラーメン」と私が評したということですが、うっかり忘れるところでした。実はそのとき、中華そばとカツ丼を一緒に食べてたんです?????`?i???_???????jしかも昼…。結果的にそのチョイスは正しかったのですが、これは大盛どころの騒ぎではありません。汗も大量に出るはずです、はい。

さて、今回は『はぎわら』をアニキに譲ったので、私も木曜までネタ探しに苦心していました。その日の夕方、県立図書館でとある講演会があり、一生懸命お話を聞いていたら、おなかがぐーぐー鳴り出しました。これは帰りに近場でラーメンを、とひらめいたのが『浜ラーメン』です。

「わお、いいですねえ。私、中学生の時にTVチャンピオンで見て気になってたんですよお。家族にも一回行ってみてと言われてましたし」と、今どきメイクの目??をきらきらさせてのってきた天然系都会派べっぴん娘、二十ウン歳。私の記憶では、TVチャンピオンはこないだの話…それは置いといて、私も行ったことがなかったし、二人でウキウキとしゃべりまくりながら店に向かいました。

10名ちょっとの収容キャパしかない店内には、豚系の食欲をそそる香りが充満し、期待大。メニューを見ると、ラーメンは500円。そして端っこの方に「サービス」(大盛は各50円増)と書かれてあります。安い! 思わず(どこが)大盛を注文してしまいした。いっぽう、都会派べっぴん娘は「ワカメ入」550円を注文。ヘルシーですね。

運ばれてきたラーメンは、久々の白濁系。豚骨オンリーかと思いきや、鶏ガラもブレンドされているのですね。スープをひと口すすると、塩気の強いややこってり系。しかし、さらりとしたあと口です。豚と鶏のバランスがよく、細くしっとりした麺も好みでした。ミルキーな味わい、とでも言うのでしょうか。大変おいしくいただきました。アニキも「大好き」なラーメンですからね。ところで、よく知られている秘伝の「白いタレ」投入シーンを、二人してじーっと見ていたのですがわかりませんでした。代わりに、我々が店主にじーっと見つめられてしまいました??

さて、会社に戻った都会派べっぴん娘に感想を聞くと、「油が口につくのが気になったけど、おいしかった。私思うんですけど、ラーメンっておなかいっぱいにはなりませんね」と、ダイエットコークをごくごく。「お昼のお弁当だって、もっと食べられるけど食べないんですよ」と、おやつを食べる言い訳を。家に帰って、寝る前にビールも飲んだそうです。けど、よく食べるわりにはとってもスリム。なぜでしょうか…。

今日の一言
「若いぶん 新陳代謝が いいだけだ」
(負け惜しみ)

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「浜ラーメン」 
■岡山市浜3-5-18
■086-273-6099
■11:00〜14:00/17:00〜22:00
■休月曜(祝日の場合は営業)
posted by ラーメンexp at 09:51| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

【77杯目】はぎわら/中華そば480円

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「ラーメン五島」「ラーメン館」「尾道ラーメン 八坂」と、未踏のラーメンエクスプロール3連戦を終えたワタクシ。少しばかり気が抜けてしまったのでしょうか、安穏と毎日を過ごしておりました。気づけば火曜日!「ヤバイ!」と思わず慌ててしまいました。今日は時間もあまりないので遠方は無理。近場はけっこう行きつくしているし…。

すると見かねたのか、アネキがやってきて、「『はぎわら』へ行っておいでや。ワタシは別のところを書くから」とひと言。そうなんです。このブログの愛読者、フランスラーメン様からお勧めいただいた『はぎしょく』の中華そば。実は先日アネキが突撃し、今週金曜日に紹介予定だったのです。にもかかわらず、なんともビッグハートなお言葉…。レッツ奉還町です!

現在、わが社『アス』は、岡山駅の西口エリアにある昭和町に位置しているのですが、案外このあたりは食べるところが少ないのです。奉還町あたりまで出れば安くて美味しいところが多いんですけどね。だから、このあたりまで遠征してくるスタッフも少なくありません。

『はぎわら食堂』。いわずと知れた有名店ですね。もちろんラーメン屋ではなく、大衆食堂といいましょうか? 地元の方を中心に熱烈なファンを多く抱えている人気店です。いつもはワタクシも、カツ丼だったりチキンカツ定食を食べるので、「中華そば」の存在は気づきませんでした。まあ、気づいたとしても「食堂のラーメンだから」と、そっぽを向いていたかもわかりません。

店内に入ると、「これぞはぎわら」といった雰囲気が、凄まじい勢いで迫ってきます。「チキンピカタ」とか、アブラもんがっつり系メニューの誘惑を断ち切って、「中華そばひとつ」とオーダー。この界隈ではタブーとされている「大盛り」を聞いてみますが、中華そばに関してはできないようでした。ちょっとだけがっかり。

オーダーしてから、「北斗の拳」のごっつい版を読みながら料理が到着するのを待ちます。時間帯がずれてしまったせいか、店内は珍しくお客さんがまばらでした。「あれ?」店の奥をみると、「明和電機」のポスターが貼られています。何故だ(笑)?

『はぎわら』の中華そばは、サイズはきわめて普通。いわゆる一般的なボリュームでした(当たり前だ)。ぱっと見、ワカメが多量にのっていて、デフォで胡椒がすでにふりかけられています。

ひと口めを食べると…。クラッシックながらも濃い目の味付け。なんかねえ、『はぎわら』って感じなんですよ。ベースはおそらく鶏なんですけど、濃いんです。嫌味のない濃いさというか。なんか、これはもう「食卓芸術」ですよね。どんな料理でも『はぎわら流』になっちゃうんですものね。気になった方は、ぜひ試してみてください。ワタクシの申していること、きっと理解していただけるはず。もし理解できなかったらごめんなさい。

そいえば、先日食したアネキは「ご飯のおかずにしたいラーメン」と評していました。非常に気持ちはよく分かります。

一般的に『はぎわら』といえば「お腹超一杯で歩けない」というイメージですが、中華そばに関しては腹八分目でいいかんじでした。金額が480円というのもまさしく奉還町プライス!

お店を出て、少し奉還町をふらついてみます。そういえば、はずれにあった『味正』は閉店されたんですね。昔ながらの雰囲気を持ったお店がなくなってしまうのは寂しいですね。

しかし、懐かしの風情を色濃く残す商店街を歩いてみると『喫茶エトワール』の看板の下に「ラーメン」の文字があったり、『旭軒』の玄関先に大きな「中華そば」の提灯がぶら下がっていたり…。さすが奉還町。まるで「そこが丸見えの底なし沼」のような謎かけを仕掛けてきますね。

これはもう、『奉還町エクスプローラーズ』結成しかない! と。
そのときには、今回の情報をくださった「フランスラーメン」さま。ぜひともご参加くださいね!

(by大盛アニキ)

「はぎわら」

■岡山市奉還町4‐7‐9
■電話086‐253‐8837
■営業時間11:30〜15:00/17:00〜21:00
■休月曜
posted by ラーメンexp at 15:50| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

【76杯目】せとラーメン/ラーメン550円

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好きなように生きて好きなように食べて好きなように飲んでウン十年とちょっと。健康診断の正式な結果が出ました。肝機能をはじめ、「要観察」が四つもあったのに、「メタボリックシンドロームに該当しません」と書かれてあったんです! 腹囲は完璧メタボなんですが、本当に大丈夫なんでしょうか?と、そんなことをいちいち気にしていては、ラーメンもお酒もおいしくいただけませんよね???X?g????と、また開き直りました。

去る日曜は、六番川水の公園グラウンド(九蟠)での練習????でした。終了後、四つ手網の小屋を眺めながら、西へ西へと車を走らせましたヤ?i?q?u?j。児島湾大橋を渡り、県道45号線を玉野方面へ。特に目標とする店はなかったのですが、児島湖締切堤防の手前で、私のアンテナをキャッチしたのが『せとラーメン』でした。

看板の古さ(失礼)からしてずいぶん前からある店ですが、行ったことがあるかどうか、記憶が定かではありません。ラーメンは、しょうゆ、塩、みそ、カレー風味とありますが、いつものようにしょうゆをチョイスしました。運ばれてきたラーメンは、半濁スープで、豊かなカツオの香りに包まれていました。しっかりとした濃いしょうゆ味は、スポーツの後にはぴったり。街中の某人気老舗に似た、滋味深い味わいでした。

99年に発行された人気ムック『味100シリーズC 岡山ラーメン』(103店掲載)。自分の所蔵本のINDEXを見てみると、行ったお店にはマーカーをひくという、ちょっと古典的な楽しみ方をしていました?A?[?gで、『せとラーメン』を見てみると…なんと、マーカーをひいているではないですか?????`?i???_???????jああ、人間の記憶って、本当に曖昧なのね????????

話は戻って、この日はラーメン一杯だけで、夜まで間食も昼寝もしませんでした。開き直り、と言いながら、やはり気になり始めたのでしょうか…。ああ、揺れ動く乙女心よ。

今日の一言
「大盛を やめて 幸せ来るのかな」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「せとラーメン」
■岡山市郡2982-2
■086-267-3301
■11:00〜21:00
■休火曜
posted by ラーメンexp at 19:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする