こんにちは。アネキです。
今回は久々の郊外です。あ、野田もですかね?(しつこい)
「広松」の時に登場した、隣の席の貧乏づると一緒に、リサーチに出かけました。
最初の目的地は内尾にある某ラーメン店だったのですが、ちょっと道に迷ってしまい、たどり着けません。この日はナビ役。デリケートな私は、運転手に「どこどこ」と急かされると、冷静さを失ってしまいます。そしてしまいにはどうでもよくなってしまうのです。我ながらイヤな性格だとは思うのですが、感情のコントロールはとっても難しいもんですね。
そんな状況下にも、光は射し込んでくるもの。目的地の途中で見つけた「中華そば」の暖簾。そこは、第二の目的地であった「たまちゃん」でした。十数年前から「うまい」と聞いていて、とっても行きたかったたまちゃん。「ならなぜ行かなかったの?」と聞かれると困るのですが…。
目的地が見えないため徐行運転を始めたつる。「私、たまちゃんでもいいですよ」というありがたいお言葉に従うことにしました。たぶん、つるも「どうでもよくなって」しまったに違いありません。私にとっては、「たまちゃんでもいい」というより、「たまちゃんがいい」のですが。
というわけで、不幸中の幸い、というより行くべきしてたどり着いた「たまちゃん」の暖簾をくぐりました。カウンターのみの小ぢんまりした店。長らく地元で愛され続けてきた雰囲気が、そこいら中に漂っています。ちょうど店主は昼食中。とてもおいしそうにそばを食べられています。長い間、毎日毎日食べ続けて来られたのでしょうか。それほど飽きないそばとはどんなものなんでしょうか。
で、つるは玉子そば550円を、私は「大盛そば」650円注文しました。「すいませーん、おにぎりください」と、カウンター奥の奥さん?に、大声で注文するつる。あれ?お金あるの?って突っ込みたくなる瞬間でした。
さて、そばは岡山ラーメンのスタンダード、濁り系とんこつしょうゆです。カツオの香りもぷんと漂ってきます。すすってみると、やはりカツオだしの風味が豊かです。麺は固めでとてもコシが強い。でもワタシが一番気に入ったのは、チャーシューです。バラでなくモモを使っているので噛み応えがありあっさり。私の肝臓には脂肪がたっぷりついているので、ロースよりヒレがいいんです。
隣でずるずるすすりながら、「うん、おいしい」を連発するつる。ひとり悦に入っています。おにぎりも食べて大満足のつるが、なんと財布からお札を出しているではないですか! 「あら、今日は千円札があるん?」「そうなんっすよぉ、これが大変なんですからぁ」「………」。
断っておきますがうちの会社、ちゃんと給料出てますからね、ハイ。
今日の一言
「宝物 意外なとこに 落ちている」
(by 完熟ネギ抜きアネキ)
「玉ちゃん」
■岡山市妹尾1850-2
■086‐282-2998
■10:30〜19:30
■休水曜


これは店側にもマイナスイメージになるのではないでしょうか?