2007年06月26日

【77杯目】はぎわら/中華そば480円

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「ラーメン五島」「ラーメン館」「尾道ラーメン 八坂」と、未踏のラーメンエクスプロール3連戦を終えたワタクシ。少しばかり気が抜けてしまったのでしょうか、安穏と毎日を過ごしておりました。気づけば火曜日!「ヤバイ!」と思わず慌ててしまいました。今日は時間もあまりないので遠方は無理。近場はけっこう行きつくしているし…。

すると見かねたのか、アネキがやってきて、「『はぎわら』へ行っておいでや。ワタシは別のところを書くから」とひと言。そうなんです。このブログの愛読者、フランスラーメン様からお勧めいただいた『はぎしょく』の中華そば。実は先日アネキが突撃し、今週金曜日に紹介予定だったのです。にもかかわらず、なんともビッグハートなお言葉…。レッツ奉還町です!

現在、わが社『アス』は、岡山駅の西口エリアにある昭和町に位置しているのですが、案外このあたりは食べるところが少ないのです。奉還町あたりまで出れば安くて美味しいところが多いんですけどね。だから、このあたりまで遠征してくるスタッフも少なくありません。

『はぎわら食堂』。いわずと知れた有名店ですね。もちろんラーメン屋ではなく、大衆食堂といいましょうか? 地元の方を中心に熱烈なファンを多く抱えている人気店です。いつもはワタクシも、カツ丼だったりチキンカツ定食を食べるので、「中華そば」の存在は気づきませんでした。まあ、気づいたとしても「食堂のラーメンだから」と、そっぽを向いていたかもわかりません。

店内に入ると、「これぞはぎわら」といった雰囲気が、凄まじい勢いで迫ってきます。「チキンピカタ」とか、アブラもんがっつり系メニューの誘惑を断ち切って、「中華そばひとつ」とオーダー。この界隈ではタブーとされている「大盛り」を聞いてみますが、中華そばに関してはできないようでした。ちょっとだけがっかり。

オーダーしてから、「北斗の拳」のごっつい版を読みながら料理が到着するのを待ちます。時間帯がずれてしまったせいか、店内は珍しくお客さんがまばらでした。「あれ?」店の奥をみると、「明和電機」のポスターが貼られています。何故だ(笑)?

『はぎわら』の中華そばは、サイズはきわめて普通。いわゆる一般的なボリュームでした(当たり前だ)。ぱっと見、ワカメが多量にのっていて、デフォで胡椒がすでにふりかけられています。

ひと口めを食べると…。クラッシックながらも濃い目の味付け。なんかねえ、『はぎわら』って感じなんですよ。ベースはおそらく鶏なんですけど、濃いんです。嫌味のない濃いさというか。なんか、これはもう「食卓芸術」ですよね。どんな料理でも『はぎわら流』になっちゃうんですものね。気になった方は、ぜひ試してみてください。ワタクシの申していること、きっと理解していただけるはず。もし理解できなかったらごめんなさい。

そいえば、先日食したアネキは「ご飯のおかずにしたいラーメン」と評していました。非常に気持ちはよく分かります。

一般的に『はぎわら』といえば「お腹超一杯で歩けない」というイメージですが、中華そばに関しては腹八分目でいいかんじでした。金額が480円というのもまさしく奉還町プライス!

お店を出て、少し奉還町をふらついてみます。そういえば、はずれにあった『味正』は閉店されたんですね。昔ながらの雰囲気を持ったお店がなくなってしまうのは寂しいですね。

しかし、懐かしの風情を色濃く残す商店街を歩いてみると『喫茶エトワール』の看板の下に「ラーメン」の文字があったり、『旭軒』の玄関先に大きな「中華そば」の提灯がぶら下がっていたり…。さすが奉還町。まるで「そこが丸見えの底なし沼」のような謎かけを仕掛けてきますね。

これはもう、『奉還町エクスプローラーズ』結成しかない! と。
そのときには、今回の情報をくださった「フランスラーメン」さま。ぜひともご参加くださいね!

(by大盛アニキ)

「はぎわら」

■岡山市奉還町4‐7‐9
■電話086‐253‐8837
■営業時間11:30〜15:00/17:00〜21:00
■休月曜
posted by ラーメンexp at 15:50| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お〜、ありがとうございます。
僕も学生の頃、
友達が食べているのを見て
気になっていたんです。

そうそう、わかめラーメンかよっ
と言わんばかりのたっぷりワカメ
ちゃんでしたね。

懐かしすぎて、窓の外の
梅田のビル街が滲んでおります。

帰省したら、行ってみよう〜。

※誘惑に負けて、ポークピカタ
食べたらごめんなさい。。。。


Posted by フランスラーメン at 2007年06月26日 16:11
いえいえ。
帰省の際には、ぜひとも「奉還町の味」をご堪能ください。
Posted by 大盛アニキ at 2007年06月27日 09:03
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