久しぶりに仕事で遠方へ行きました。どこかというと「ドイツ」! おもしろくもないので引っ張りません。赤磐市にある『ドイツの森』にお邪魔したのです。
前から気になっていながらも実際に訪れたことがなかったので、大変新鮮で驚きいっぱいのひとときを過ごすことができました。まだ2月なのに天気がよくて暖かいし。
で、その帰り。時間で言えばウキウキウォッチンな大衆娯楽番組が終了するころですから13時前くらい。これはこのあたりで未紹介のお店に立ち寄らない手はないでしょう!
山陽町あたりで考えました。「東岡山へ抜ければ、選択肢は多い。でもこのまま岡山中心部へ向かって郊外のお店を攻めるのもアリだな」と。そう思ってクルマを走らせていると、間違って1本前の道を曲がってしまいました。しかし、偶然その前に姿を現したお店の暖簾は『ひさ屋』。そうだった。山陽町にはこのお店があったのです!
前に「半熟煮玉子娘。」が自ら明かしていましたが、彼女はチャキチャキの山陽町っ子。そういえば、少し前に『ラーメン道場』も紹介していましたね。もう、しばらく前になりますが、『道場』も『ひさ屋』も彼女のナビゲートで初めてお邪魔したのでした。
本当に何年ぶりかの訪問で、少しウキウキ状態でドアを開けます。「いらっしゃいませ」と陽気に迎えてくださったのは、物静かな雰囲気のご主人(?)と、白川由美(友里恵のかあちゃん)に激似のおかみさん(?)。カウンター席と2人がけのかわいいテーブルでこぢんまりした店内です。
とりあえず「ラーメン、大盛りで」とオーダー。カウンター内ではてきぱきとした手つきでご主人が麺やスープを準備していきます。テーブルの上には甘口唐辛子。そしてラーメンだれも用意されています。ぎょうざのタレと間違わないように、テープの上にしっかりと明記されているのがいいですね。ほら、文字が消えかかってて分かりにくいのってあるでしょ?しょうゆとソースならちょっと出して匂えば分かろうもんですけど、場合によって微妙だったりしますし…。って、何に悩んでんだか。
さて、ラーメン登場。大盛をオーダーしたんですが、ぱっと見はそれほどボリューム感を感じません。中央には品よく結構な量のネギが盛り付けられており、おいしそうです。ほとんど以前食べたときのことを覚えていないので、初めて食べるような感じで箸をつけます。一見クラッシックなルックスですが、なんのなんの。コクが凄くて味わい深い。
それでいて少し甘みを感じるスープはモロにワタクシ好みです。派手さこそないのですが「こんなにおいしかったのか!」と再認識した次第。小ぶりなチャーシューもジューシィで好みの味付けです。ああ、もっと近くにあれば頻繁に通えるのになあ。
それから、もうひとつ驚いたのがスープの温度。最近、正直「ちょっとぬるいかな?あ、そうでもないか」みたいに一瞬不安になるラーメンがときどきあります。そりゃまあ、熱ければいいってもんではないんですが、ここのスープは食べ終わってもなお熱々。
これはどういう仕組みなんですかね。元々が煮えたぎるくらいに熱いのか、表面に油のまくとかできて、温度の低下を防いでいるのか…。ワタクシの見る限りではそんな感じは受けないんですけど。「熱々」っていうのも単なる思い違いなのでしょうかね?
お金を支払って店を出る際、「お気をつけて」と声をかけてもらいました。ドライバーさんが多いからでしょうか。ちょっとしたことですが、嬉しいひと言ですね。
なんせ、満足でした。
(by大盛アニキ)
「ひさ屋」
■ 営業時間11:00〜14:00/17:00〜20:00
■ 休月・火曜
2007年02月20日
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