2013年02月27日

【番外篇・メイキング】TJおかやま3月号「今月の一杯」あぢや篇

こんにちは。大盛アニキです。先月にひきついでの番外編です。

現在、『タウン情報おかやま』3月号が絶賛発売中です。すでにお手に取っていただいた素晴らしすぎる方、ありがとうございます。まだの方も、今回も特集やレギュラーコーナーが充実しておりますので、積極果敢なアプローチでおひとつご購入くださいませ。

さて、今月掲載したのは『あぢや』さん。
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本誌にも書きましたが、最初は場所が分からなくて苦労しましたね。今はカーナビとかスマホがあるのでそうでもないかもしれませんが、住宅街にあって、ちょっとわかりにくいんです。

まず、何から書くかを迷うんですが、ご主人のお人柄がいいんですよ。IMG_1873.jpg

一見頑固そうでしょ(笑)? もちろんこだわりはすごいんですが、お話しするとすごく楽しい。いい方なんですよねー。取材中も話が弾みました。

駄菓子屋とか、弁当屋とか経験されているというルーツの話も面白くて、裁判所内で食堂をされていたとか。いいですよね。そのあたりの経験も今の味わいに生きているんでしょう。

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これは本誌でも紹介した白しょうゆです。麦から作っていて原料がモロミではないので厳密にいうと「しょうゆ」ではないそうです。「ビール」と「発泡酒」「第3のビール」みたいな関係なんですかね。でも、これが味わいに多大な影響を与えているんですね。

お店のメニューです。
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こだわってる感じが伝わってきますね。

スープについての説明は本誌のほうでしているんで、そちらを見ていただくとして(笑)、付け加えるなら、香ばしさを出すためにネギ油を入れていたり、甘さを引き立てるために、玉ねぎのペーストを入れたりもしてるらしいんですね。

麺は中麺のちぢれ。圧力をかけてかなりコシを出しているそうです。
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今回ご紹介したのは、メインの「白しょうゆらぁめん」なんですが、それ以外にも人気メニューがいっぱい。相棒が気になったという「あんかけ焼きらぁめん」780円
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そしてカメラマンさんが気になった「みそらぁめん」750円
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どっちもおいしかったですよ(食べたんかい!)

ほか、まかないから発展したという「らぁめん茶漬け」350円ってのがあったり、いろいろと気が抜けませんでした(笑)。

ご主人かく語りき「岡山は素材に恵まれてるでしょ。肉、野菜、魚。水もおいしい。だからスープの文化なんですよ。たとえば『そば』がおいしいところって、たとえば信州とか。平地が少なかったり、土地がやせてたりして、素材が少ないからそばを育てて。それをいかにそれをおいしくするかって工夫をしたっていうことだからね」。なるほどなー。含蓄のあるお言葉に目からうろこです。

ちなみに、ベースは同じでも、いろんなアレンジなんかをするのがお得意だそうですが、奥さんのチェックが厳しいそうで、なかなかOKが出ないのだとか(笑)。いやあ、親しみがわくなあ。

あ、忘れてました。
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これがテーブルの上に用意されている「からみ」ですね。ごはんと一緒に食べてもおいしいです。

詳しくはTJおかやま3月号をご覧くださいね!

(by 大盛アニキ)



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2013年02月25日

【327杯目】とんとん東岡山店/ラーメン600円


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こんばんは。大盛アニキです。今日はあまり体調がよくはなかったのですが、午前からの取材先が東平島。ということは、必然的に普段あまり行けないラーメンゾーンに突入ですわ。

ということで、車は一路『とんとん』さんへ。到着して一歩足を踏み入れると。入り口の壁にはこんな写真群が。大食い勇者たちの誇らしい姿が多数です。

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カウンターに腰掛け、いつもの普通のラーメンをオーダーします。そしたら、目の前にはこんな風景。

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中でも目をひくのはこれでしょう!

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ドニンニク! うぉー!クラッシュしてえー!

で、ラーメン到着でございます。

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これですよ。必要以上に何も足されてないシンプルな姿で到着するわけです。これに自分でいろいろトッピングしちゃうわけですね。ニンニクやら、紅生姜やら。

スープを一口。いやあ、やっぱりいいですね。この濃さのあんばいの絶妙さ。なかなかないですよ。

こっちに来たらつい寄ってしまう魔力が、この一杯に込められてます。

いろいろな企画やキャンペーンもされてますしね。大好きなとんこつラーメンのひとつです!

(by 大盛アニキ)

「博多ラーメン とんとん東岡山店」

■岡山市中区長利256―1
■086-279-7130
■11:00〜15:00/17:00〜23:00
※土•日曜、祝日は11:00〜23:00
■休なし
■12台
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2013年02月23日

【326杯目】とりそば太田/とりそば650円

土曜日です。大盛アニキです。
いい週末をすごされてますか?

さて、久しぶりに『とりそば太田』さんに行ってきました。
内山下に用事があり、調度時間が昼だったので
しっかり「とりそばモード」にスウィッチが入りました。ガチャン。

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いつもとは逆の方向からお店に向かいました。
なので個人的には目新しいものの、
皆さんにはあまり伝わらない感覚の
斬新逆アングル(ワタクシにとって)写真です。

お店に入って、長ーいカウンターの
わざわざ一番手前の角に座るワタクシ。
入ってすぐの左側です。

で、いつも恒例の熟考タイム到来!
メニューがね、迷うんですよ。何度行っても必ず迷う。
「とりそば」にすべきか「塩とりそば」にすべきか。

値段は同じなんですが、
醤油ベースと塩ベースの違いがあって、いずれも大好き。

悩みに悩んで悩んで、ウェルテル(良輝)かってくらいに悩んで、
「そうだよ、原点回帰だよやっぱり」と
何で「やっぱり」かさっぱり分からない理由で「とりそば」をチョイス。

「塩くん。正直すまん。今回は涙をのんでくれ。塩だけに」とつぶやき、
「うまいこと言うじゃん、俺! ンムフフフ」と完全に自己完結。
そしてようやく「とりそばをひとつ」とお兄ちゃんにオーダーです。
長いわ。

考えてみれば、このお店はオープン当時からご縁があって
TJでのオープン告知の誌面掲載を担当させてもらったのです。
確かモノクロ誌面だったような(今はオールカラーですが)。
新聞記事みたいな感じで作ったのが凄く印象深い。
ヤング大盛アニキ時代ですね。

さて、カウンターにはこんな感じでいろんなものが並んでいて
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お客さんが迷わないように、こういう説明書きが。丁寧!
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さあ、とりそばがきました。久々の対面。
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創業当時からのメニューで、木の四角いお盆?にのってくるスタイルも不変。
ワタクシは味のアクセントに、粉さんしょうのみをちょっとだけかけます。

麺は平麺で、鶏が上にのっていて、細切りキャベツインってスタイルは
今も昔も斬新です。鶏ベースではありますが笠岡ラーメンとはまた違う。
コレがねえ、スープのうまみとあいまって、ええんですわ。なんせ、ええんです。

ちなみにサイドメニューの「鶏飯(けいはん)」「さば寿司」も人気です。
いや、満足しました。また近いうちにきます。

「そのときは塩くん。君を指名するよ」←痛い人か!

(by 大盛アニキ)

「元祖岡山とりそば太田」

■岡山市北区表町一丁目7―24
■086−236-0310
■営業時間 11:00〜20:00
■休 月曜
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2013年02月19日

【325杯目】萬楽/萬楽ラーメン650円

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こんにちは。大盛アニキです。今日はTJ12月号の本誌内「今月の一杯」でもご紹介をした、『萬楽』さんにお邪魔してきました。

お店に入ってまず目に入ったのがこれです。12月号で掲載した「今月の一杯」の記事を貼り出してくださってるんです。
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うれしいですね。自分の書いた記事がお店に貼ってあるって、本当に誇らしいような、恥ずかしいような、妙な気分になるんです。でもうれしい。うれしいです。

カウンターに座っていつもの通り「萬楽ひとつ」とオーダー。昨年出産をされて、育児も大変だという奥様と一緒にご主人があくせくと働いてらっしゃいます。

来ました。ラーメン。
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はい、これこれ。まず、卵をクラッシュして、混ぜ込んで食べて、うーん、あまぼやーん。

あれ? ちがう、何かが違う。勘違いじゃないぞこれは。絶対になにかが違っている。間違いはない。でも、これは聞いてみていいんだろうか?

普段は、味の違いに気づいて指摘して「違いの分かる俺、最高!」なんてことはない(つもりの)ワタクシなんですが(つまりは鈍感ってことね)、さすがにこれは気づきました。

「麺、変わりましたよね?」「わかりますか? よくなりました?悪くなりました?」「いや、よいとか悪いとかじゃないですよ。麺、細くなってますよね」「そうなんです。これね、九州から仕入れてるんです」

だそうです。スープが重いからか、新しい麺は細くてライトさをアピールし、前よりも食べやすい印象です。でも、九州直送ってすごいな。「最近は運送事情がいいから、前日オーダーで必ず翌日つきますからね」

このお店は座敷席があるのが特徴で、ゆったりできます。まあ、ひとりで来た時には100%カウンターですが、家族とかでは絶対にこっち。くつろぎ加減が倍増です。
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せっかくなので、12月号の裏話もちょっとだけ。

『萬楽』といえば、黄色い看板でおなじみ。でもそれは、オープン当時に岡山を席巻していた「黄色い看板ラーメングループ」の影響ではさらさらなく、なんと「トポス」の影響であったという驚愕の事実が発覚。

あと、食べ方についても議論をしたんですよ。店主曰く、「好きに食べていただけばいいんですけど、あえて言うなら、まず最初に卵をつぶして、その下の麺を持ち上げてうまくからませる…。それを広げるようにしていくと全体に卵のうまみが混ざり合って…」ということだそうです。さっそくやってみましたよ。たしかにうまい。玉子ごはんの要領ですな。

それから、かなりデリケートな話題で掲載についてもかなり慎重になったんですが、取材当時は「看板おばちゃん」として有名だった、ご主人のお母さまが亡くなって1年少し経ったころだったんですね。私は本当に気さくであけすけに話をしてくれるおばちゃんが大好きでした。また、「最近、おばちゃん見ないけど、調子悪いのかな」なんて声もお聞きしたりしていたので、ご主人にも了承を得て、少しふれさせていただきました。

この記事を読んで知った方も多かったようで、いろんな反応をいただきましたね。カウンターにあった辛子高菜がなくなったのも、お母さんの手作りだったからだそうで、「あの味は母にしか出せませんから」の言葉にはじんとしました。もう、1年以上が経つんですね。

今の味わいは亡きお母さんが若いころ、千日前にあった『萬楽』という中華料理店で住み込みで働いて学んだ味をベースにしたもの。その後、福山で居酒屋を経営時にラーメンメニューを出したら好評で、その後息子さんと一緒に今の店舗を生み出されたんだそうです。今後、遺志を継いだご主人ご夫婦で試行錯誤を重ねながら、この味わいを守りながらも発展させていかれるんでしょうね。
(by 大盛アニキ)
「萬楽」
■岡山市中区浜3‐6‐16
■086―273―2366
■営業時間 11:30〜14:00/17:30〜AM1:00
■休 日曜
■P 7台
posted by ラーメンexp at 18:39| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

【324杯目】麺屋だご/塩ラーメン650円大盛+100円

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こんにちは。大盛アニキです。今日は、岡山市の水道局の近くにできた新店舗をご紹介します。その名も『麺屋だご』。なんでしょう、この名前は。ネーミングだけですでに気になりまくりです。

ちょっと前にお邪魔した時にはお昼やってなかったのですが、今日は営業されてました。のれんが出てなかったので、ちょっと心配になりましたが、大丈夫でした。

まず、看板がいいんですよ。みてください、これ。
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「JAPANESE SOUL NOODLE」なんて文字もありました。ラーメンを表すのに、いいフレーズだなあ。

看板を見上げながら店内へ。入り口のスペースの割に、なかは結構広い。奥に長いんですね。
そして、出ました、こだわりポエム。
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カウンターと少人数でも行けるテーブル、ふつうのテーブル席などもありました。

今日はご主人と、女性スタッフの二名でされていて、テーブルにあるお水はセルフ。でも、ふつうのお水じゃないんです。心憎いですね。
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さて、オーダーですが、普段なら「醤油」にするところを、あえて「塩」で行ってみました。なぜなら、気分だったから(笑)

待っている間にいろいろ見ていると、メニューの裏に、店名の由来とか、こだわりとか、なんでラーメン店を始めたのかとか、無性に詳しく説明書きがなされています。ほうほう、なるほど。

さあ、ラーメンです。
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半熟煮玉子のハーフが乗っていて、見た目もいいですね。そしてこの器。
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背が高いんです。増えてますね、最近。スープが冷めにくいんだそうです。

味わいですが、海塩と岩塩を独自にブレンドしたそうで、ベースは鶏がらでしょうか? 非常に上品で食べやすい。コクもあるのにすっきり後口です。

最後、気になったのがこれ。
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レンゲがかわっているのと、お箸が割り箸じゃないんですね。エコですね。いいですね。

今度は醤油を試してみます。

でも、このあたりもだんだんラーメン店増えてますね。ここも「ラーメン横丁」にならないかな?

(by 大盛アニキ)
「麺屋だご」
■岡山市北区鹿田町1-7-19
■086―234―1233
■営業時間 11:00〜14:00/17:00〜22:00
■休 日曜・祝日





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2013年02月13日

【323杯目】丸天西店/大盛りそば700円

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こんにちは。大盛アニキです。

現在TJおかやま編集部は入稿の真っただ中。世間では風邪が流行ってたりして大変ですが、みんなマスクをして頑張っています。インフルエンザに負けるな!

さて、そんななか、今日も単独エクスプロール。久しぶりに奉還町へ行ってきました。奉還町と言えば、料理のジャンルを問わず、いいお店がいっぱいなのですが、外してはいけないのがこのお店です。

『丸天西店』。「丸天」で「西の店」。店名の由来については、過去の記事で紹介しているので、ぜひ見てやってください。2006年の記事です。【5杯目】だって!
http://tjorexp.seesaa.net/article/24009361.html

ということで、久々ですが、変わりませんね。この雰囲気。
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まずテーブルに着くと運ばれてくるのがこれ。
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π(パイ)ウォーターですね。こだわりですね。

そして、メニューから選んだのはデフォの中華そばの大盛りバージョン。
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ここはスープもおいしいんですが、麺がすごくいいんですよ。太目(中太?)というか、平麺というか。今でこそ太い麺が増えましたけど、昔はそんなにありませんでした。こんな感じです。
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そういえば、こちらは女性のご店主なんですね。いつものように、おばちゃんたちの井戸端会議的なトークをBGMにして食べるラーメンは奉還町っぽくていいです。

と、ここまで書いてみて、2006年に書いた記事と、ポイントがほとんど同じことに今気づきました。ワタクシにはどれだけ進歩がないのか…。いや、きっと「変わらない=素晴らしい」という価値観もあるはず。

そういう観点で見れば、奉還町は紛れもなく「素晴らしい」街で、その中でこのお店も「素晴らしい」んです。以前、火災で店舗が失われ、きれいに建て替えはされましたが、脈々と続く味わいは不変のような気がします。

モチモチ麺が特徴の、いいお店ですよ。
(by 大盛アニキ)

「丸天西店」
■岡山市北区伊福町1-5-12
■086-254-2927
■11:30〜14:00頃/17:30〜随時
■休 日曜
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2013年02月08日

【322杯目】支那そば 花 岡山店/支那そば(ランチAセット)750円

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こんにちは。大盛アニキです。

今日は久しぶりに、中央町の『支那そば花』さんへ行ってきました。オープン当初は確か夜だけの営業だったんですが、お昼どころか、11:00から翌朝4:30までのぶっ通し営業をされているので、使いやすいお店なんですよ。

夜、飲みに出た後でも、AM4:30だったらどんなに飲んだ後でもまず大丈夫ですし、お昼のランチジプシー時にも素敵なオアシスになってくれます。まさに砂漠に咲く「花」のような…。いま、ワタクシうまいこと言いましたよ!

で、お昼のサービスがいいんですよ。
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これ。普通の支那そばが750円ですから、夕方5時までは同じ金額でセット(Aならね)が楽しめるというお得さ。中でもワタクシは雑炊の大ファン。生まれ変わったら雑炊になりたいくらいの勢いですので、Aセットで十分。本当にうれしいサービスです。

カウンターに座ると、あちこちに「文字」「文字」「文字」。圧巻なのはやはりこれでしょう。「ポエム好太郎(すきたろう)」としてはたまりません! なんせすごい勢いと迫力です。
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あとはこれもなんか好きです。
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それから常連さんの食べ方を指南したこれ。
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いいですねー。

で、ラーメンなんですが
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麺が平麺でおいしいんです。モチモチしていていい。スープは鴨を使っているのも珍しいですね。飲んだ後にはぴったりのあっさり感です。

前に本誌の「今月の1杯」で紹介したときに聞いた話ですけど、少し酔っぱらったおじさんがやってきて「おう、にいちゃん。ヒック。。。ラーメン、うまいやつ1杯作ってくれや(浜村淳さんの酔っ払いの演技風で)」

「すみません。ウチ、ラーメンじゃなくて支那そばなんですよ」「なんやてー?!ここ、ラーメン屋ちゃうんかい?ヒック。。。」「ラーメン屋と言えばラーメン屋なんですが…でも、支那そばなんです」「なんで、ラーメン屋にラーメンがないんじゃい!すぐにださんかい!」で、仕方なく、支那そばをお出ししたら「にいちゃん。わし、頼んだんラーメンちゃうんかい?」「だからうちはラーメンは…」「なんでラーメン屋にラーメンが…」以下、エンドレス&エンドレス…

ということが結構あったらしく、「ラーメンありません」みたいな貼り紙をしたこともあったそうです。やっぱ貼り紙なんだ(笑)

で、楽しみなのは、食後の雑炊です。半分くらいスープを残して食べて、ドンブリを渡すと、土鍋に移し替えて温めなおし、ご飯を入れて雑炊になって戻ってきます。これがもうたまらん。

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先ほどの、常連さん指南によると、ユズ胡椒をここで入れるのがよいようです。確かにおいしい。
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もともとは、福山市のほうでやってるお店の系列店だそうですが、すっかりこのあたりに定着しましたね。もちろん、夜に行くのもおススメです。夜ならプラス150円で雑炊にできますし、有料トッピングもいろいろあります。

で、食べ終わったころ、メールが届きました。見ると、相棒の半熟煮玉子さん。

曰く「我慢が出来なくなって、女子ひとりラーメンナウ。いったいどこの店でしょうか?」で、メールに添付されていた画像はこちら。
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このメールを見て思い出したのは、昔サザエさんであったエピソード。

マスオさんが道を歩いていると占い師の人がいたので見てもらうことに。差し出した左手に指輪があったので占い師さん「結婚してますね」。驚くマスオさん「えぇぇぇー(両手はピンとのばして)? なんでわかるんですか?」。指輪の存在に気付いてなくて、ひたすら感心しているマスオさんに対して占い師さん「そしてあなた、かなりおっちょこちょいって言われますね」マスオさん納得。「えぇぇぇぇぇ?言われます言われます。なんでわかるんですか?」

これ、まさにその状態ですよ。「八方だろ?」って返信したら「なんでわかるんですか?」

ドンブリに書いてあるっつーの。

おバカな煮玉子さん。←くまのプーさんにでてくるクリストファー・ロビン風に。

(by大盛アニキ)

「支那そば 花 岡山店」
■岡山市北区中央町1−7
■086―231‐3978
■営業時間11:00〜AM4:30
■休 第一月曜
posted by ラーメンexp at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

【321杯目】山下商店/ラーメン650円

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こんばんは。大盛りアニキです。

今日は、『山下商店』へ行ってきました。

以前、高島にあり、北区蕃山町にて復活の報が流れたとき、多くの方が喜びを隠せなかったあの『山下商店』です。更新休止中のオープンでしたので、今頃のリポートになってしまいました。すみません。

さて、このお店、今日も行列です。13:00頃で並んでいたのは10人弱。なぜか学生さんが多くて、意味なくアウェイ感が漂っていました。

待っている人用には、毛布…というか、ブランケットでしょうか。用意されています。夜とか寒いから、うれしいサービスですね。
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赤い提灯も復活ですね。これだけで涙が出そうです。
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行列の人数の割りにはスムーズに進みますね。その陰にひっきりなしに行列と店内を往復するスタッフさんの姿。メニュー表を手渡し、注文を先に聞いています。

少しだけ待って、すんなり入店。席について1分もたったでしょうか? 外でオーダーしていたラーメンが届きました。なんだこの素晴らしいオペレーションは?

厨房の中には4〜5名くらいのスタッフさんがいて、忙しそうに動き回っています。少しでも待つ時間を減らそうとフル回転されているんですね。

ラーメンです。
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「感謝」のノリが復活していますね。そして味わいの感想は「感無量」。これで伝わるでしょうか? オールドファンの方もきっと安心できる「山下商店具合」だと、ワタクシは感じました。

カウンターにはトッピング。
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そして、ウエットティッシュなんかも置かれています。これ、うれしいんですよね。IMG_1906.JPG

さらに帰りには、アメとかのサービスも。そういえば、以前の店舗で「とても感じのいいお姉さん」として有名だった女性の姿もあったような。もし、違ってたらごめんなさい。

「山下商店」はやっぱり「山下商店」だ。当たり前のことですけど、それを痛感しました。深いですね。

新生・山下、頑張っていただきたいです!
(by 大盛アニキ)

「山下商店」
■岡山市北区蕃山町4-12
■営業時間11:00〜AM1:00
■休 なし
posted by ラーメンexp at 16:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

【320杯目】ちゃんぽん!!!!?/カレーちゃんぽん(普通)700円

こんばんは。「伝説の岡山市」より全世界に発信しております。大盛アニキでございます。

さて、ここのところ頻繁にブログをアップしているワタクシ。それはすでに「小さすぎる奇跡」として社内に話題になり、いろんなところへ日々取材に行っているスタッフから「あそこは紹介しないんですか?」「この店おいしかったのでどうですか?」みたいな声をしょっちゅうかけてもらえるようになりました。これが普通の状態だよ!

そんな最中「あのう。ちゃんぽんはラーメンでしょうか?違うんでしょうか?」と声をかけてきてくれたのは、またしても「メンマおかっぱ麺」ちゃん。

「いや、それを言いだしたら、担担麺はラーメンか?とか、冷やし中華はラーメンか?とか、そもそも中華そばってそばなんかラーメンなんか…みたいな面倒くさいことになるので、あえてふれないようにしてます」「じゃあ、ぜひ食べてほしいところがあるんですよ!おススメなんです!」

それが、今回ご紹介する『ちゃんぽん!!!!?』さん。

「!!!!?」と書いて「ビックリ」と読むそうです。それにまず「!!!!?(ビックリ)」。場所は下石井のラーメンストリート(ラーメン横丁)。今、7〜8件が軒を並べていますね。

ワタクシ、最近こそはあまり食べませんが、前世は長崎市民だったんじゃないかと思うくらいの勢いのちゃんぽん好き。「行きますわー」と返事して、速攻で食べてきました。

それにしても、「ちゃんぽん」の専門店って珍しいですよね。全国規模の有名店はありますが、岡山の個店でっていうのは聞いたことがないように思います。ワクワクしますね。

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お店の外観はこんな感じ。野菜たっぷりでボリュームいっぱいなのが大きな魅力のようですね。同じ野菜いっぱいでも、「J系」と呼ばれるスタイルと打ち出し方&ベクトルが違っていて、「ちゃんぽん」という名前自体に「ヘルシー」な感じがプンプンです。ちゃんぽんは野菜が350グラムオーバーって…。まさに「!!!!?(ビックリ)」。

お店に入りました。3名のスタッフさんが、気持ちよいあいさつをしてくださいました。そして席に座ると、お水と一緒に、なにかを持ってきてくれました。「これ、なんですか?」と聞くと「キムチです」。

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うわ、本当だ。キムチだ。このラーメン通りでキムチのサービス…。メニュー表下には小文字で「野菜を炒めてますので時間がかかります。その間にキムチをつまんでてね」的な一文が。なかなか、小粋なサービスじゃないですか! やりますね!

メニューですが、普通ならオーソドックスな「ちゃんぽん(普通)」650円をオーダーすべきですが、心の中の何かが、どうしても「カレーにしろおお、カレーにしろおお」と囁いてきたので、「カレーちゃんぽん」にしました。50円アップですが、「メンマおかっぱ麺」ちゃん曰く「すごいですよおおお。オホホホホォ」

来ました。

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あ、すげえや。これまた「!!!!?(びっくり)」←もうええわ

これねえ、カレーライスみたいに見えますけど、ワタクシのアングルミスですね。普通のドンブリに入ってるので、高さがかなりあるんです。それが伝わりませんねえ。またまたメニュー下の小文字によると「当店のちゃんぽん普通は他店の大盛りくらいあるよ」と。確かに! 思わず、今会ったばかりの店員さんに「すげえすね!」と感想を述べてしまいました。

味はねえ。カレーです。でも、しっかりラーメン。伝わりませんね。

ちゃんぽん感はそんなになくて、野菜たっぷりのヘルシーラーメンに、めちゃおいしいカレーがかかっている感じです。これをライスで食べてみたい!とも思いました。なので、もしも「ちゃんぽんはちょっと…」なんて奇特な方がいたとしても、これならだいじょうブイです。ブイブイ!(バブル期の浅野温子風に)

私は使う機会に恵まれませんでしたが、「ピリッと辛さが欲しい」時のためにチリソースが用意されています。

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ちゃんぽんにチリソースが合うんか!? ぜひ、これ、試してみてください。そのほかには「辛唐(カラトウ?カラカラ?)スパイス」もありました。

ちゃんぽん好きな人も、そうでない人も、ぜひ足を運んでみてください。さだまさし(長崎出身)の「道化師のソネット」でも口ずさみながら。「♪笑ってよ〜君の〜ため〜に〜♪」。え?知らない?

(by 大盛アニキ)
「ちゃんぽん!!!!?」
■岡山市北区下石井2―9―52 下石井ビル1階
■086―897―5427
■営業時間 11:30〜15:00(OS14:30)/18:00〜22:00(OS21:30)
■休 月曜



posted by ラーメンexp at 16:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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