2012年01月31日

【294杯目】Chance Factor /チャンファー麺630円

チャンスファクター_外観_小.jpg

こんにちは。大盛りアニキです。
激寒の日々ビギンですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、ラーメンチルドレンの「タッチ麺」より、「ちょっと気になるラーメンがあるんですよ」との情報ゲット。早速、総合グラウンド近くの『Chance Factor』に馳せ参じました。

今月号のタウン情報に掲載されていたのは知っていたのですが、ほぼ前知識のない状態でお邪魔したので、まずお店の雰囲気にびっくり。ラーメン屋さんではないのは店名からもうかがい知れますが、「Party&ダイニング」のお店とのこと。ここでラーメン?

岡大に近いこともあり、学生がよく利用するのでしょうか? 赤い階段で2階に上がっていきます。入り口には確かに「チャンファー麺」の文字があります。

「チャンファー?香港のアクションスターかなんかか?」「…チャンスファクターの略称ですね」なるほど。

お店に入ると、さらに異空間。ソファ席が用意されていて、周りにはLPレコードのジャケットをディスプレイ。DJブースまであります。「なあ、本当にここでラーメンが食べれるの?」「大丈夫です!信じてください」

当然のごとく「チャンファー麺」をオーダー。煮玉子トッピング(+100円)もします。

あらわれました、チャンファー麺! 器はオシャレな背の高いタイプ。無料トッピングの香油が入った器もセットされておりますな。

まず、スープを一口。これは!

さらに一口! うん、トンコツ? でも鶏ガラの風味もするような気が。いや、魚介?なんだこれは!今までにあんまり経験したことがないタイプかもしれません。

そして、気になるのはほのかに感じるピリ辛な感覚。スープにはそれらしきものは見当たらないのに?

続いて麺をすすります。食感がかなり変わっていますね。ベトナムのフォーとかに近いタイプの麺です。ズルズルというよりもスルスル食べられる、そんな感じ。のどごしがかなりいいです。

横を見ると、タッチ麺が勝ち誇った表情でのドヤ顔。「どうです?いけるでしょ?」思わず、「うん、たしかにこれは新しいなあ。うまいわ」と条件反射で答えました。

聞けば、ラーメン好きなご店主が、かなりの研究の末、「自分が食べたいラーメン」を求めて作り上げたのがこれだとか。ただ、独りよがりのものにはしたくなくて、完成度の高いものを作ったうえで、「食べる人好みの味わいにしてほしい」ということで、無料トッピングの香油を用意したのだとか。ゴマ、ニンニク、鷹の爪の三種類あって、それらを入れることで味わいに深みや広がりがでます。

かなり試行錯誤のあとがみられるスープは、カテゴライズが難しいですね。トンコツ系とか鶏ガラ系、塩ラーメン、しょう油らーめんと、どれにでも当てはまりそうな感じ。「そんなバカな?」と思うかもしれませんが、ぜひ食べてみてください。きっとこの「不思議感」が伝わるはず。かなり高いレベルでそれを実現してるあたりがすごいですな。

そして、驚きがもう一つ。チャーシューと半熟煮玉子なんですが、これがまた非常に好みなんですわ。チャーシューは、むやみに柔らかいホロホロのやつではなく、厚みもあってジューシーながら、しっかり歯ごたえがあるタイプ。半熟煮玉子も、味付けがかなりしっかりしていて、中から味が染み出てくるイメージ?半熟煮玉子娘が食べたら喜ぶだろうなあ。

なんかねえ、ラーメン専門店にはない発想をビシビシ感じるんですよね。既存の枠にあてはまらないというか、異業種ならではのアプローチっていうんでしょうか。

全体的に感じたのは、決して大味ではない、バランスのとれたラーメン。和風をベースにした雰囲気ですが、それにいろんな要素がミックスされて、全く新しい味わいが出来上がっているように思います。

ドンブリの中という「小宇宙」でいろんなものを表現できるのが「ラーメン」という食べ物だと信じておりますが、多くの可能性を感じさせていただきましたわ。今日ばかりはタッチ麺に完敗、否、乾杯!

ちなみに、お店では貸切パーティとかもできるみたいです。
晩ごはんを食べて、飲んで、シメのラーメンまで用意されているんで、かなり便利に使えそうですな。

(by 大盛りアニキ)
「Chance Factor」

□岡山市北区津島新野1-1-6
□086-255-7070
□営11:00〜14:30/17:00〜AM2:00(OS24:00)
□休 不定


posted by ラーメンexp at 09:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

【293杯目】麺屋 匠 /特撰しょうゆ750円


こんにちは。大盛りアニキです。

皆さまご無沙汰しております。今年初エントリー。しかもこの空白の間にTJ1月号のラーメン特集も発売されているじゃないですか、あーた。

というわけで、このブログを読んでいただいているあなたならきっと購入済とは思いますが、TJおかやま1月号。ラーメン特集でかなり売れております。まだ書店&コンビニを探せばあると思いますので、マストバイでお願いいたします。ワタクシ&チルドレン(笑)も登場しておりますのでな。

さて、今年に入っての話ですが、ラーメン行脚をすこしお休みしている相棒「半熟煮玉子娘。」さんからメールが入りました。曰く「『たくみ』がなくなっとる…」

「何をいまさら」感があったのですが、しばらく街に出歩くこともなく、入ってくる情報も少なくなっている状況ではさもありなん。「サンステ内に移転。前の店舗には別のお店が入ってるよ」と教えてあげたのです。

そうなんです。昨年11月にかなりの驚きをもって知らされた「たくみ移転」の報。しかも、移転先が岡山駅の構内とは! これまた、別のラーメン店があった場所への移転なんですが、県外客も多いだろう岡山の玄関でのオープンは、なんだかうれしいですね。

ワタクシもオープンしたから少したってからの訪問になりましたが、事前情報はいくつももらっていました。中でも一番聞いていたのは、「メチャメチャおしゃれな空間になってる」ということ。「オシャレ女子が静かにどんぶりを持ち上げ、その味わいに舌鼓を打つ」そんなイメージなんだとか! そんなお店にワタクシとかが入って行って大丈夫なんでしょうか?入り口にブーブーゲートとかが設置してあって、非情にも乾いたブザーが鳴り渡り「っっ残念っ! またおいで〜!」と一見笑顔のようでいて実は全然笑っていない福留さんに言われたりしないかしら?

そんな装置は当然ながらあるわけもなく(当たり前だ)、駅ナカということで、誰でも立ち寄りやすいオープンスペース的な空間になっていました。確かにおしゃれ感満載ですが、ラーメンマニア的な男性諸氏や、出張風のサラリーマン、もちろんオシャレ女子もたくさんいました。

そして、はたと気づいたのですが、密かに店名が変わっています。いや、店名は変わっていないのですが表記が違います。『たくみ』⇒『匠』ですね。漢字になったんですな。

注文ですが、いつもかなり悩みます。一応最初なのでオーソドックスに「たくみラーメン」750円を頼むべきなのでしょうが、どうしても誘惑に勝てず「特撰しょうゆ」750円にしました。

このお店は和食出身のご主人がその経験をどんぶりに注ぎ込み、和風ダシベースの味わいで人気が高いのですが、移転してもその味わいにブレはありませんでした。

魚介の風味たっぷりの和ダシをベースに、とりがらを合わせた見事なダブルスープ。なによりも好みなのは醤油の豊かな風味です。キリッとした後口と上品な味わいで満足度はかなり高いです。

アシンメトリーなデコボコな丼も健在で、なんとなくぜいたくな気分です。

明らかに前よりもスペースは広くなっているんですが、サービスにも抜かりはなく、オシャレな制服を着たスタッフさんがとても感じよかったです。

新幹線で岡山にやってきた人が、最初に食べるラーメンがこれだったとしたら、きっと「岡山ってラーメンおいしいのな」と思ってもらえるんじゃないでしょうか? 

はい、というわけで、最近またいろんなお店が増えていますね。頑張ってたくさんご紹介していきますので、今年もよろしくお願いします!
(by 大盛りアニキ)

「麺屋 匠」
□岡山市北区駅元町1-1 
JR岡山駅2階サンステーションテラス南館
□086-222-0206
□営11:00〜20:00
□休なし
posted by ラーメンexp at 11:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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