2007年06月30日

【78杯目】浜ラーメン/ラーメン大盛550円 

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ここんとこ、毎日あっついですなあ。いつも汗だくだくで、ウエットシートと着替えが欠かせません。しかもラーメン食べ中の汗ときたら?????[???i???j想像したくないでしょうよ。

それはさておき、前回アニキがエクスプロールした『はぎわら』で、「ご飯のおかずにしたいラーメン」と私が評したということですが、うっかり忘れるところでした。実はそのとき、中華そばとカツ丼を一緒に食べてたんです?????`?i???_???????jしかも昼…。結果的にそのチョイスは正しかったのですが、これは大盛どころの騒ぎではありません。汗も大量に出るはずです、はい。

さて、今回は『はぎわら』をアニキに譲ったので、私も木曜までネタ探しに苦心していました。その日の夕方、県立図書館でとある講演会があり、一生懸命お話を聞いていたら、おなかがぐーぐー鳴り出しました。これは帰りに近場でラーメンを、とひらめいたのが『浜ラーメン』です。

「わお、いいですねえ。私、中学生の時にTVチャンピオンで見て気になってたんですよお。家族にも一回行ってみてと言われてましたし」と、今どきメイクの目??をきらきらさせてのってきた天然系都会派べっぴん娘、二十ウン歳。私の記憶では、TVチャンピオンはこないだの話…それは置いといて、私も行ったことがなかったし、二人でウキウキとしゃべりまくりながら店に向かいました。

10名ちょっとの収容キャパしかない店内には、豚系の食欲をそそる香りが充満し、期待大。メニューを見ると、ラーメンは500円。そして端っこの方に「サービス」(大盛は各50円増)と書かれてあります。安い! 思わず(どこが)大盛を注文してしまいした。いっぽう、都会派べっぴん娘は「ワカメ入」550円を注文。ヘルシーですね。

運ばれてきたラーメンは、久々の白濁系。豚骨オンリーかと思いきや、鶏ガラもブレンドされているのですね。スープをひと口すすると、塩気の強いややこってり系。しかし、さらりとしたあと口です。豚と鶏のバランスがよく、細くしっとりした麺も好みでした。ミルキーな味わい、とでも言うのでしょうか。大変おいしくいただきました。アニキも「大好き」なラーメンですからね。ところで、よく知られている秘伝の「白いタレ」投入シーンを、二人してじーっと見ていたのですがわかりませんでした。代わりに、我々が店主にじーっと見つめられてしまいました??

さて、会社に戻った都会派べっぴん娘に感想を聞くと、「油が口につくのが気になったけど、おいしかった。私思うんですけど、ラーメンっておなかいっぱいにはなりませんね」と、ダイエットコークをごくごく。「お昼のお弁当だって、もっと食べられるけど食べないんですよ」と、おやつを食べる言い訳を。家に帰って、寝る前にビールも飲んだそうです。けど、よく食べるわりにはとってもスリム。なぜでしょうか…。

今日の一言
「若いぶん 新陳代謝が いいだけだ」
(負け惜しみ)

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「浜ラーメン」 
■岡山市浜3-5-18
■086-273-6099
■11:00〜14:00/17:00〜22:00
■休月曜(祝日の場合は営業)
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2007年06月26日

【77杯目】はぎわら/中華そば480円

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「ラーメン五島」「ラーメン館」「尾道ラーメン 八坂」と、未踏のラーメンエクスプロール3連戦を終えたワタクシ。少しばかり気が抜けてしまったのでしょうか、安穏と毎日を過ごしておりました。気づけば火曜日!「ヤバイ!」と思わず慌ててしまいました。今日は時間もあまりないので遠方は無理。近場はけっこう行きつくしているし…。

すると見かねたのか、アネキがやってきて、「『はぎわら』へ行っておいでや。ワタシは別のところを書くから」とひと言。そうなんです。このブログの愛読者、フランスラーメン様からお勧めいただいた『はぎしょく』の中華そば。実は先日アネキが突撃し、今週金曜日に紹介予定だったのです。にもかかわらず、なんともビッグハートなお言葉…。レッツ奉還町です!

現在、わが社『アス』は、岡山駅の西口エリアにある昭和町に位置しているのですが、案外このあたりは食べるところが少ないのです。奉還町あたりまで出れば安くて美味しいところが多いんですけどね。だから、このあたりまで遠征してくるスタッフも少なくありません。

『はぎわら食堂』。いわずと知れた有名店ですね。もちろんラーメン屋ではなく、大衆食堂といいましょうか? 地元の方を中心に熱烈なファンを多く抱えている人気店です。いつもはワタクシも、カツ丼だったりチキンカツ定食を食べるので、「中華そば」の存在は気づきませんでした。まあ、気づいたとしても「食堂のラーメンだから」と、そっぽを向いていたかもわかりません。

店内に入ると、「これぞはぎわら」といった雰囲気が、凄まじい勢いで迫ってきます。「チキンピカタ」とか、アブラもんがっつり系メニューの誘惑を断ち切って、「中華そばひとつ」とオーダー。この界隈ではタブーとされている「大盛り」を聞いてみますが、中華そばに関してはできないようでした。ちょっとだけがっかり。

オーダーしてから、「北斗の拳」のごっつい版を読みながら料理が到着するのを待ちます。時間帯がずれてしまったせいか、店内は珍しくお客さんがまばらでした。「あれ?」店の奥をみると、「明和電機」のポスターが貼られています。何故だ(笑)?

『はぎわら』の中華そばは、サイズはきわめて普通。いわゆる一般的なボリュームでした(当たり前だ)。ぱっと見、ワカメが多量にのっていて、デフォで胡椒がすでにふりかけられています。

ひと口めを食べると…。クラッシックながらも濃い目の味付け。なんかねえ、『はぎわら』って感じなんですよ。ベースはおそらく鶏なんですけど、濃いんです。嫌味のない濃いさというか。なんか、これはもう「食卓芸術」ですよね。どんな料理でも『はぎわら流』になっちゃうんですものね。気になった方は、ぜひ試してみてください。ワタクシの申していること、きっと理解していただけるはず。もし理解できなかったらごめんなさい。

そいえば、先日食したアネキは「ご飯のおかずにしたいラーメン」と評していました。非常に気持ちはよく分かります。

一般的に『はぎわら』といえば「お腹超一杯で歩けない」というイメージですが、中華そばに関しては腹八分目でいいかんじでした。金額が480円というのもまさしく奉還町プライス!

お店を出て、少し奉還町をふらついてみます。そういえば、はずれにあった『味正』は閉店されたんですね。昔ながらの雰囲気を持ったお店がなくなってしまうのは寂しいですね。

しかし、懐かしの風情を色濃く残す商店街を歩いてみると『喫茶エトワール』の看板の下に「ラーメン」の文字があったり、『旭軒』の玄関先に大きな「中華そば」の提灯がぶら下がっていたり…。さすが奉還町。まるで「そこが丸見えの底なし沼」のような謎かけを仕掛けてきますね。

これはもう、『奉還町エクスプローラーズ』結成しかない! と。
そのときには、今回の情報をくださった「フランスラーメン」さま。ぜひともご参加くださいね!

(by大盛アニキ)

「はぎわら」

■岡山市奉還町4‐7‐9
■電話086‐253‐8837
■営業時間11:30〜15:00/17:00〜21:00
■休月曜
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2007年06月22日

【76杯目】せとラーメン/ラーメン550円

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好きなように生きて好きなように食べて好きなように飲んでウン十年とちょっと。健康診断の正式な結果が出ました。肝機能をはじめ、「要観察」が四つもあったのに、「メタボリックシンドロームに該当しません」と書かれてあったんです! 腹囲は完璧メタボなんですが、本当に大丈夫なんでしょうか?と、そんなことをいちいち気にしていては、ラーメンもお酒もおいしくいただけませんよね???X?g????と、また開き直りました。

去る日曜は、六番川水の公園グラウンド(九蟠)での練習????でした。終了後、四つ手網の小屋を眺めながら、西へ西へと車を走らせましたヤ?i?q?u?j。児島湾大橋を渡り、県道45号線を玉野方面へ。特に目標とする店はなかったのですが、児島湖締切堤防の手前で、私のアンテナをキャッチしたのが『せとラーメン』でした。

看板の古さ(失礼)からしてずいぶん前からある店ですが、行ったことがあるかどうか、記憶が定かではありません。ラーメンは、しょうゆ、塩、みそ、カレー風味とありますが、いつものようにしょうゆをチョイスしました。運ばれてきたラーメンは、半濁スープで、豊かなカツオの香りに包まれていました。しっかりとした濃いしょうゆ味は、スポーツの後にはぴったり。街中の某人気老舗に似た、滋味深い味わいでした。

99年に発行された人気ムック『味100シリーズC 岡山ラーメン』(103店掲載)。自分の所蔵本のINDEXを見てみると、行ったお店にはマーカーをひくという、ちょっと古典的な楽しみ方をしていました?A?[?gで、『せとラーメン』を見てみると…なんと、マーカーをひいているではないですか?????`?i???_???????jああ、人間の記憶って、本当に曖昧なのね????????

話は戻って、この日はラーメン一杯だけで、夜まで間食も昼寝もしませんでした。開き直り、と言いながら、やはり気になり始めたのでしょうか…。ああ、揺れ動く乙女心よ。

今日の一言
「大盛を やめて 幸せ来るのかな」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「せとラーメン」
■岡山市郡2982-2
■086-267-3301
■11:00〜21:00
■休火曜
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2007年06月19日

【75杯目】尾道ラーメン 八坂/ラーメン500円

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そのお店の存在に気づいたのは数ヶ月前。「半熟煮玉子娘。」に報告すると、「知ってます。私も気になってたんです」と。しかし、いろいろと情報を調べてみると、「昼は開いていないことがある」「定休日が不明で神出鬼没」「もしかして、もうやっていないのでは」さまざまな憶測がかけめぐっているようです。

そんなこともあって、これまでおとずれることができなかった「尾道ラーメン 八坂」。先週の土曜日に、アネキと一緒に突撃してきました。「もし閉まっていたら○○○へ行こう」としっかり保険も考えての出陣! リスク回避に抜かりはないですな。

着いたのは13:00前ごろ。建物のヨコに2台ほど駐車スペースがあり、お店へ入ります。

なんと言っても特徴的なのはこのお店の外観。昨年の末にオープンされたらしいのですが、無駄で華美な装飾を配し、日本人の郷愁をそそるよう計算されつくしたかのようなレトロ&クラッシックな看板&店構えに、我らはすっかりやられてしまいました。『くろかわ食堂』にも掲げられていた「ラーメン」の提灯、カーテンかと見まがうようなオシャレな柄モノの暖簾(?)、そしてあえて手書きで書かれてガムテープで貼られている店先のメニュー…。古きよき、昭和の大衆食堂を復刻させたような雰囲気です。完璧!

お店に足を踏み入れると、とてもこぎれいな印象。正面にでっかい扇風機…というより、業務用の冷却ファンとでもいったほうがふさわしい、存在感たっぷりのマシンが鎮座ましましています。「今日は暑いでしょう?」といってスイッチを入れてくださるのは、おひとりでお店を切り盛りされているっぽいご主人。ありがとうございます。でも、この扇風機、威力がありすぎでむしろ寒いです(笑)。

「この間の『五島』さんと同じような感じじゃなあ。おもしれえメニューがいっぱいあるよ」と、早速メニューチェックをしているアネキ。「うわ、唐揚げが気になるなあ」さすがは唐揚げ愛好家!「くじらの串かつとかあるよ! スルメイカの刺身とか!」さすがは日本酒愛好家!

確かに、「つけ麺」と「冷麺」が両方あったりとか、「中華焼きそば」「とり皮丼」なんていう目の付けどころが非常に微妙なサイドメニューがあったり、「ドライカレー」のメニュー名のうしろに(カレー焼き飯)って書いてあって「そもそもカレー焼き飯とドライカレーって同じものなん?」ってアネキを悩ませたり。またしても非常に興味深いお店ですね。今回も「ミーミーミー」と鳴り始めましたよ。ミーミー。

ワタクシのオーダーは、ラーメンの大盛り。「本当は鶏からが食べたいけど、少しは節制せんとなあ」と、女性らしい発言のアネキは「らーめんと餃子!」ズコッ! 餃子も食べるんですかい!

さて、まずは餃子。「すみません、ちょっとこげちゃいました」とご主人。香ばしい香りが店中を包み込んでいます。続いてラーメンの登場です。ドンブリが非常にプリチィ。デザインがかわいいですね。そういえば、このお店。一見レトロモダンな作りなのに、イスはデザイナーチェアー的な近未来的フォルムだったりします。店長さんはファンシーな方なんでしょうか? ファンキーな方なのでしょうか?

「尾道ラーメン」という触れ込みですが、麺は中細(?)のストレート。テーブルに高菜が置いてあったりと、スープに背脂が浮いている以外は、尾道っぽくありません。「どっちかっていうと福山風なんかなあ」とアネキがスープをひと飲み。「塩気が結構あるなあ」と。確かに、塩ラーメンっぽい感じすらしますね。ベースは鶏なんでしょうか? 尾道だけに魚介系が入っている気もしますが、そのあたりは分かりかねました。でも、すごくシンプルでいい感じでした。

テレビでは『バリバリバリュー』が放送中で、突然ご主人が「前はさんまがおもしれえっておもよったけど、今はシンスケがええなあ」と話をふってこられたので「そうですよねえ!紳介は最高ですよ!」と返事をしました。適当すぎ!

そのご主人。白い料理人服で、白い帽子までかぶり、まるで映画『UDON』に出てきた小日向さん(お店を始めたころの)みたい。NYキャップだったら完璧だったのに。

そうそう、ここの店名ですが、勝手に「矢坂山」の「矢坂(地名)」かと思っていたら、「八坂」なんですね。ご店主の苗字なんでしょうか?

味わい深いお店でしたよ。

(by大盛アニキ)

「尾道ラーメン 八坂」
営業時間そのほかは分かりませんでした。
場所はコメント欄を参照してください。
posted by ラーメンexp at 12:42| Comment(6) | 日記

2007年06月15日

【74杯目】みよしラーメン/ラーメン大盛600円

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去る日曜、岡山市桑野スポーツ広場にて、毎月恒例レディースソフトボールのリーグ戦(練習試合)がありました。

相も変わらず前夜、深酒をしました。最初の店で日本酒のしめにそば二枚、次のバーでパスタを。しめラーメンならぬしめパスタ。しかもチーズ、ワイン、カルボナーラの組み合わせ…また肝臓に脂を溜め込みました。試合当日、ユニフォームはぱつぱつ。チームメイトからは「また育った?」と冷やかされる始末で。キャッチボールで酒の汗を軽く流した後、少し酒が残ったまま二試合+助っ人で計三試合も消化。終了したのは13時過ぎでした。

寂しいことに、この日は誰もお昼に付き合ってくれなかったので、胸に秘めていた店?に一人で向かいました。行き先は『みよしラーメン』。会社の同僚に「行ったことあります?すっごく美味しかったんでぜひ行ってください」と強く薦められたことと、桑野から比較的近いことからチョイスしました。

リカーショップに隣接するお店は、小ぢんまりとしていますが、中に入ると、そこはかとなく知性を感じさせる店主と、壁に掛けられた「一丼入魂」という書が目に入り、なんだか熱い思いが伝わってきます。メニューは「みよしラーメン」500円のほか、塩味やチャーシューメン、チャーハンやギョウザなどがあります。いつもならギョウザをオーダーしますが、この日は大盛のみにしておきました。

見るからにまろやかそうなスープは、なるほど上品なコクを持つやさしい味。塩分は控えめだそうですが、十分なしょうゆの風味でした。鶏ガラとトビウオを使っているそうですが、丁寧な仕込みをしていることがうかがい知れます。

映画『バッテリー』や『釣りバカ日誌』の方言指導をした我が社のA理事は、海吉在住です。『みよしラーメン』の店主とは長い付き合いだそうで、開店当時から「行ってみ行ってみ」と言われていたのですが、結局今日にいたってしまいました。その間に、ここのラーメンは飛躍的な進化を遂げたようです。ラーメンマニアが、訪れるごとにアドバイスをし、それを聞き入れた店主はエライ! どんどん味が良くなったということです。さらに、昨年12月、『ニョッキン7』で訪れたチュートリアルは、その後大ブレイク! どうやらここは「幸運を呼ぶ店」のようです(A理事談)。

今日の一言
「幸運や たまにはおくれよ 私にも」

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「みよしラーメン」
■岡山市海吉1822
■086-277-9098
■11:00〜14:00/17:00〜20:00
■休水曜
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2007年06月13日

【73杯目】ラーメン館 轟エスタンシア/らーめん557円

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現在、タウン情報おかやま7月号の締め切り前です。よく、出版社が舞台のドラマやマンガなどでそのバタバタぶりが描かれていますが、本当にあんな感じ。慌しくて忙しいのももちろんですが、精神的にもきつくて胃のあたりがひりひりしています。ひりひり。

そんなわけで今日。気づけば14:30でした。

「火曜日だから更新あるしなー。このへんラーメン屋あったっけ?」と、珍しく岡南地区で打合せをしていた帰り、無闇にクルマを走らせます。

「ランチジプシー」と勝手に呼んでいるんですが、14:00すぎたら空いているお店(ラーメン屋)は激減します。休み時間に入るんですよね。それが14:30になると、ほとんど皆無に。それを求めて彷徨うほど、哀れをさそう行為はありません。ああ無情。ジャンバルジャン。

そんなワタクシのまえに現れたのは、「ラーメン館」という1軒の建物。

「ら、ラーメン館…」1年位前にこのあたりをエクスプロールした際に、気になって気になって、でも、まったく情報がなかったために気後れしてチャレンジできなかったお店なのです。

駐車場にクルマを止めて様子を伺うと、中は電気がついていて「オープン」の表示が。いける!

それにしても、「ラーメン館」ですよ! 舘ひろしもビックリのストレートすぎる名前に驚愕です。お店の周りには「ラーメン」と書かれたのぼりが無闇やたらと乱立しており、武田信玄が陣取る本陣のような佇まい。先日の『ラーメン五島』のときと同じような予感がします。当然「ミーミーミー」とエクスプローラーセンサーは大回転このうえなし! これはもう、行くしかないでしょう!

そういえば、昨年の春だったか、倉敷市連島の『ラーメン大統領』が、『ラーメン館』という名前でリニューアルし、まったく異なる3種類のラーメンが味わえるようになった、と聞いたことがありました。大統領チェーンと関連があるんでしょうか?

クルマから出て、息を整え、入り口に向かうワタクシ。ドアの右側には、レストランとかでよく見かけるショーケースがあり、なかにはラーメンのサンプルが飾ってあります! なんとアンティークな! いやがおうにも期待が高まります!

ドアを開ける瞬間、嫌なことが頭をよぎりました。時計を見ると14:34です。もしかすると、この店は14:30までなのかもしれない。お店の人は「あー終わった終わった! テレビせとうちの『サブちゃんと歌仲間』でもみるべえ!」と、休む気マンマンかもしれない。ワタクシの姿を確認した瞬間、「もう終わったんですー」とも言い出せず、「こんなことなら、五分前くらいに『オープン』の看板をひっくり返しとけばよかった…。サブちゃん、見たかった…」と、厨房の奥で悔し涙をかみ殺しているかもしれない…。

予感は…あたりました。

店に入ると、ご主人が奥で思いっきり寝転がって睡眠中? ヤバイ!どうするよ!

思わず、うろたえてしまったワタクシ、ドアを閉める際に「ガチャ」と音がしてしまいました。飛び起きるご店主!申し訳なし!

でも、何事もなかったように「いらっしゃい」とお水を持ってきてくれるご主人。ああ、よかった。少し安心して、メニューに目を通します。そこには「中華料理の店 らーめん館」と書いてあります。どっちだよ! まあ、『大統領』とは無関係っぽいですね。

メニューは一見して、セットものが多いです。「1/2らーめん&野菜炒め定食」924円とか、「日替わりメニュー&らーめん(ランチ)」683円とか。そのほか、確かに中華料理系のメニューも多数です。にしても、1円単位で消費税をきっちり加えられているのも珍しいですね。繰り上げて930円や690円にすればいいのに。レジとか大変そうです。

ワタクシは迷わず「らーめん」557円を注文。落ち着いてお店を眺めてみると、古きよき喫茶店のような雰囲気ですね。昔はきっとそうだったのでしょう。

ラーメンが完成しました。黒くて渋い輝きを放つドンブリが素敵です。まずはスープをひと口。深めのしょうゆ味です。コクがしっかりありますね。

で、食べながら、何気なくさっきのメニュー表を眺めていると…。「スタミナラーメン」これは分かります。ニンニクとかニラとか入ってそうですね。「キムチとんこつ」これも微妙ですが分かります。キムチとトンコツが相性抜群なのは、ぼっけゑの店長でなくても多くの人の知るところ。しかし、「バイキングラーメン」788円…これは一体…。

かつて西ヨーロッパを中心に活動した海賊の末裔が好んで食べるラーメンなのか。それとも店長が「ビッケ」のファンなのか。はたまた、バイキング料理のごとく具材が一杯並べてあって、それを自由に好きなだけ自由に入れるというスタイルなのか?

それは、帰りに入り口横のショーケースを見て判明。そこにあったサンプルには、でかめのドンブリのラーメンの上に、からあげ、コーン、チャーシュー、玉子、そしてなんと餃子が1ヶのっかっていたのでした。いろんなものがのっているから、それはさながらバイキング…。

ふ、深い。

(by 大盛アニキ)
「ラーメン館 轟エスタンシア」
岡山市築港新町1-6-18
営業時間ほかは各自調査。もしくは突撃。
posted by ラーメンexp at 13:40| Comment(5) | 日記

2007年06月08日

【72杯目】ラーメン おっつぁん/しょうゆラーメン大600円 

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とある土曜、女性ばかり16名で笠岡に行ってきました???i?`???L?j
目的は後で述べるとして、久々の笠岡ラーメンツアー?に胸躍ります。

笠岡ラーメンの名店は数々あれど、今回『おっつぁん』を選んだのは、私が行ったことのない店だからです。リサーチ不足でちょっと道に迷ったのですが、なんと市場の中に店があるではないですか???[?^?[?X?|?[?cちょっと「恐るべき笠岡ラーメン」的なロケーションですね。ギャルたちは「わおー、やったー、着いたー」と奇声を上げ拍手までしています。車を降りたとたん、店まで走り、暖簾の前で記念撮影と、すっかり旅気分???[???i?????????jほとんどが笠岡ラーメン初体験なんですから仕方ないですね。

「ラーメン屋を攻めるには7名は多すぎ!」と言ってたアニキも、この人数にはびっくりでしょう。へへん。店内に入ると、瞬く間にぴちぴちギャル(一部除く)で満席状態になり、次々と訪れる客も、我々の一団にびっくりです。

『おっつぁん』には、煮鶏がのるいわゆる笠岡ラーメンの「しょうゆラーメン」と、チャーシュー入り「とんこつラーメン」があります。「おっつぁんスペシャル」なんてのも気になりますが、ほとんどのギャルはしょうゆを頼んでいました。私ももちろん、しょうゆの大盛です。とんこつを頼んだワカメっ娘は、「わ、全然臭みがない。チャーシューの柔らかさ加減がサイコー!」と感動しています。ひと口飲ませてもらいましたが、美味でした。次回はとんこつをオーダーしようと思います。

さて、次々と運ばれてくるラーメンですが、私の大盛がなかなかきません。やっとキターと思ったら、なぜかスープの色が薄い。隣にいた天然系都会派べっぴん娘のスープと、明らかに色が違います。スープをすすってみてもやはり…ということで、ラーメンだれを加えて味を調整しました。独特の細麺、鶏ガラと煮干のスープ、ちょっと塩気の強い煮鶏が絶妙にマッチし、久々の笠岡ラーメンを堪能できました。店を出てスープの色についていろいろ考察したのですが、「私の外見から判断し、体調を考え薄くしてくれたのだ。某老舗のようなにくい心遣いだな」という結論に達しました。真偽のほどやいかにexclamation&question

その後、島に渡り(こちらが本番)ビーチでのんびりリラックス。お酒を飲んだり、女同士で相撲をとったり、夜はペンションで、ぴちぴちギャルたちとぴちぴちのお魚に舌つづみをうち、2007年初夏の想い出づくり???]?[?gに励みました。

島から戻って翌日は、毎年恒例恐怖????????の健康診断。体重と腹回り、血圧を測られた時点で、「もう少し体重を減らした方が…」と言われ、昼前にはもう血液検査の結果が判明。すると、あら不思議??コレステロール値、尿酸値ともに下がっていました! 喜んだのも束の間、「γ−GTP高いな。脂肪肝だと思うけど。酒と食事と体重減らしてね」とドクター。絵に描いたようなメタボリックシンドロームですね。しかし、ひと口に「痩せろ」と言われましても。ワーカホリックな私としては、しめラーメンは外せません。仕事をとるか痩身をとるか、苦渋の選択を迫られました?????i?{???????j

「よし、今日から節酒と運動による減量だ!」と決意したその夜、さっそく友人に誘われ街へ。翌々日は別の友人と深酒&しめラーメン。その場でまたまた別の友人にスケジュールをどんどん埋めていかれます。誘いを断るだなんて、私には底到できません…。痩身=友人を失うことですク??

そこで、今日の一言
「脂肪肝 深夜のラーメンやめないぞ」
(完全に開き直りました?p???`

(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「ラーメン おっつぁん」

■笠岡市十一番町
■0865−62−5055
■11:00〜22:00(OS21:40)
■休水曜
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2007年06月05日

【71杯目】ラーメン五島/日替り定食650円

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久しぶりに、未開拓店へのチャレンジです。

今回目指したのは、岡山市白石にある『ラーメン五島』。前に「半熟煮玉子娘。」から「気になります!」との報告を受け、結局行かずじまいになっていたお店です。

アネキとともに「よし、でかけよう!」と意気込んで出発すると、あっという間にメンバーは7名に! ラーメン屋を攻めるには多すぎ!

到着したのは12時ちょいすぎ。外観から察するに、けっこう店内は広そうですが、なんといってもお昼のピーク時。さすがに7人一度に入るのはきついかなーと思って店内をのぞいたら、ちょうどタイミングよくお客さんがひけた直後だったようで、ほかに先客の姿はなし。テーブルの上にはたくさんの器や丼が残ったままの、空きたてホヤホヤ状態だったのです。

一応、「7人いけますか?」とご主人に聞いてみると…。「いいですよ。どうせ誰も来ませんから…」ズコッ!なんともダウナーにも程がある、無闇なネガティブトーク! その言葉を聞いた瞬間に「ミーミーミー」と、ワタクシのココロの奥にある「エクスプローラー装置」がフル回転を始めたんです。「このお店は、ただモンじゃないぞ!」意味もなく、そう確信!

席について、テーブルに残っている器を寄せ集めたりしながら、メニューのチェックです。中華料理系のものが多いですねー。しかも安い! 天津飯や中華飯が各400円とか、最近では珍しいですよね! ボクと同じテーブルに座ったアネキは、さっそく「豚天」が気になったようで、「昼でも豚天できますか?」と。まあ、そうですよね。夜だけのメニューの可能性もありますし。

そしたらご店主。「メニューにあるものは、なんでもできますよ」とひと言。その朴訥トークにみんなはなぜか「おおーっ!」感心する意味がわからねー。

そこにちょうどほかのお客が入ってこられ、ご主人と話をされているので、すこしそれを待つ7人。すると突然にご主人が「あのう。注文をお聞きしないと作れないんですけど」そりゃそうだ!また店内は大盛り上がりですわ!

私がオーダーしたのは「日替り定食」650円。正油ラーメンに、チャーハンと一品がついているんです。気になりますよね! ほかのみんなは「みそラーメン」とか、アネキは「チャンポン」とか、いろんなものをオーダー。せっかくだから食べ比べてみたいじゃないですか。

そいえば、「チャンポン」を頼んでも、アネキはやっぱり「ネギ抜きで」。ご主人「玉ねぎもですか?」「はい、お願いします」「具がなくなりますよ」そりゃそうだ。

そんなかんじで、かなり気になる店内の様子ですが、まずテレビではケーブルTVの時代劇専門チャンネルがついており、「子連れ狼」を放送中。その下にはビアジョッキや瓶ビールを冷やすケースがおいてあり、そのドアが開いていたんです。それに気づいて、締めに行く新人メンバー。「電気代が気になるんですよね」って、すごいいい子やねえ。でもしばらくして、「もしかしたら、あのドアってわざと開けておいたのかも…」ってつぶやいて、もう一度開けに行ってんの。自分ちか!

ワタクシの座った席から見える北側奥の壁には営業時間などが掲示してあり、そのヨコには年末年始の予定も。「気が早っ!」って、去年のが残ってんだよ! しかも、夜は年末年始でも毎日営業してるし!

まず届いたのは、アネキの頼んだ豚天。それまで、「豚足ってうまいよね」「からあげ最高」「ワタシ某コミュニティサイトで『唐揚げ同盟』に入っているんです」などとハイカロリートークを繰り広げていた女子たちは、「ウマイウマイ」と大満足。食通のアネキも「これは美味しい」と。

それを見ていた隣の席の「原尾島の貴公子」が、「おいしそうだなー。よし、こっちの席でも注文しよう!」と急に思い立ち、「豚天頼みたいんですけど、すぐにできますか?」とアスクヒム。そしたら「すぐにはできません!」と即答! 「ラーメンをすべてお出しして、5分後になります!」そりゃそうだ。

さて、肝心のラーメンのお味ですが、シンプルでスタンダードな1杯で、塩気の加減もバッチリ。単品でオーダーすると400円だそうですが、これは安いですよ。ちょっと感動してしまいました!

ちなみに、定食についていた一品は卵焼きなんですが(写真)、卵焼きというか、オムレツみたいなフォルムです。チャーハンともどもおいしかったですよ。

まあ、とにかくいろんな意味で大満足の1件でした。これぞエクスプロールの醍醐味!行ったことがなくて、情報も少ないお店に突入して、想像を超える感動にめぐり合える幸福感たるや、これに勝るものはありません!

独特の佇まいでスペシャルな存在感を放ちつつ、おひとりでお店を切り盛りされるご主人が本当に素晴らしかったです。また、食べに行きます!
(by 大盛りアニキ)

「ラーメン 五島」
■岡山市白石281−1
■営業時間11:30〜14:00/18:00〜AM2:00 ※日曜の昼は休み
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2007年06月01日

【70杯目】ラーメン 道/ざる中華大500円 

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いよいよ70杯目です! パチパチパチ。
今回もノーマルレポートをお届けいたします。

日曜。毎週デートに忙しくて…と言いたいところですが、実際はソフトボール????の練習や試合があるんです。四年ほど前に、趣味の一環にと思いレディースソフトボールリーグのチームに入団したのですが、あらら??競技スポーツ、部活並みのレベル?????`?i???_???????jでした。で、毎週いろんなグラウンドで練習をしているのですが、この日は藤田にある興陽高校。

五月とはいえ、陽射しは厳しく、いつになく練習もハード。まあ、前の晩の酒が残っていたせいもありますけど、身体が思うように動かず先輩方から怒声を浴びながら、たっぷり三時間、練習で汗を流しました。いつもなら、家に帰ってビールを飲みながらステーキを食べるところですが、そこはエクスプローラーズの一員。

よく昼を一緒に食べるチームメイト一家に「ラーメン食べに行こう」と誘いましたが、小3の子どもに「いやじゃ、ざるうどんが食べたい」と猛烈に反対されてしまいました。説得してもなかなか意見を曲げません。そこで、じゃんけんで決めることにしました。しぶしぶ受けてくれた子と、じゃんけんぽん???i?`???L?j 見事勝ちました!やり〜(大人げない)????????

というわけで、興陽高校からほど近い、R30沿いの『ラーメン 道』に向かいました。店名が書かれた大きな黄色い看板が目印。民家風の外観には、「味で勝負」ののれんが。「道」とか「勝負」という言葉にはとっても敏感なアタシですから、楽しみです。

ノーマルなラーメンは530円。その他、玉子やチャーシューなどのメニューがあります。それに加えて夏季限定の「ざる中華」が450円。夏季限定ですが、もうすでにオーダーできるようです。ちょっとのど越しを楽しみたかった私は、「ざる中華大」にしました。ギョウザも頼みましたけど、ビールはなしです。麺は固すぎず適当なコシがあり、海産物の香りが強い日本そばのだし風つけ汁との相性もなかなかのものでした。

ちなみに、熱いラーメンのスープは、鶏ガラと海産物の香りがするしょうゆ味。メニューにかかれているとおりの「まろやかスープ」でした。チームメイト夫妻も「おいしかったよ」と満足げでした。ざるうどんを食べたかった子どもは不満そうでしたが…。

珍しく軽めの昼食でしたが、昼寝をしたあと、夜はTJOに出ていた韓国料理店へ。肉に野菜に酒に、食べて飲んで、ばっちりスタミナ補給をいたしました???i?O?[?j

今日の一言
「気をつけようスポーツ後のドカ食いと昼寝は○○のもと」


(by 完熟ネギ抜きアネキ)

「ラーメン 道」

■岡山市藤田錦657 30号線沿い
■086-296-2066
■11:00〜20:30
■休水曜
posted by ラーメンexp at 17:22| Comment(2) | 日記