
皆さん、ご存知ですか? 我らが「タウン情報おかやま10月号」でも大々的に掲載されている通り、「おかやまラーメン博」が10月21日と22日の両日開催されます。全部で33店(予定)もの人気店が一堂に会するというぜいたくにも程があるこの試みは、「ラーメン者」たちにとっては、まさに「まつり」以外の何物でもない驚愕のイベント! 「この二日間で何杯食べようか」と皮算用をしながら、ストマックのエンプティランプがぴっこんぴっこんしているのを確認し、みんなで総合グラウンドへ乗り込もうぜ!
ちなみに「TJおかやま」もこのイベントに協力をさせていただいておりまして、我ら2人も「なんかやらかしたい…」と企んでおります(おそらく今回も未遂…)。もしも会場の片隅で、持参した長机にパイプイスをふたつ並べ、厚紙をふぞろいな三角形に無理やり折って「らーめんえくすぷろーらーず」と手書きの不恰好なサインを出している2人組がいたら、きっとそれは我々…ってやるか!そんなこと(笑) でも、会場のどこかでお目にかかれればうれしいですね。
ということで、このイベントにも参加される『蔵』さんにやってきました!確かこのお店のオープンは昨冬のこと。ちょうど2月にあったラーメン特集の準備期間中で、我らは誰にも頼まれてないのに、勝手に市内各所のラーメン店を調査しては無理やり情報を担当者に提供するという恩着せがましい行為で大いにひんしゅくを買っていたのです。その日も特命を勝手におびてる我々は、オープンの花輪を見つけてガッツポーズ。店名を見てみると『麺匠 蔵』。メニューも出てないし、何の情報もなく、「おそらくラーメン屋だろうけど…」「でももしかしたらうどんやかも…」などと思案に暮れたのでした。で、結局入らず退散…だめじゃん。エクスプローってないじゃん!
「いやあ、おいしかったよ!」と特集の担当者からうれしい声を聞いたのは、その翌日。彼女(女性なのです)は、単身乗り込み、その勇気を見事に実らせたのです! 初めて入るお店ってやっぱり不安ですからねー。ナイス勇気!(ちなみに今は「ラーメン」と文字の入った提灯が掲げてあります)
そんな『蔵』は、会社から少し距離があることもあり、いくら好きでもなかなか頻繁には来れません。今回もかなり久しぶりの来訪でした。「あれ?」チャリを降りた煮玉子娘が声をあげます。「つけ麺ののぼりがあるよ!」つけ麺が大好きな彼女は小躍り、小躍り。でも、そののぼり「つけ麺」の文字の下に「西山製麺(株)」って会社名が入ってんの。うーん、気になるな。
お店に入って、「あれ?」と今度は私。前は気づかなかったのですが、入ってすぐの突き当たりに小窓が…(写真参照)。これって何だろう。テイクアウト用の窓?餃子屋じゃあるまいし。うーんと頭をひねって、ぽくぽくぽくちーん!ああ、なるほど。このお店、入り口すぐのこの位置に壁があって、厨房から入り口の様子が見えないんですね。だから、そのためののぞき窓なんですよ、きっと。いや、そうです。多分…。
テーブルにつくなり、フレンドリーな笑顔がすてき奥さんがオーダーを聞きに来られます。 すかさず「つけ麺には煮玉子のってますか?」と質問をする娘。さすがその名は伊達じゃないね!「のってるよ」「じゃあつけ麺!」さすがです。ちなみにわたしは、いつもは塩を頼みますが、久しぶりに醤油をオーダー。ここに来たら2種類のチャーシューが一番の楽しみ。1種類はばら肉系で、もうひとつは軟骨系。ジューシーさとトロトロの組合せがもうたまらんのんです。
ちなみに娘が頼んだ「つけ麺」は、平麺(by西山製麺)で、玉子の半熟具合も抜群! ゴマと黒酢がでてきて「好みでどうぞ」って感じ。運んできてくれたのはご主人(おそらく)で、これまた味のあるお方。丁寧に説明をしてくださいました。
ここはいつ来ても女性客が多いですね。雰囲気とか味とかが女性を呼ぶんでしょうか。来たる「ラーメン博」でどんな味を楽しませてくれるのか期待大です。
(by大盛王子)
「麺匠 蔵」
■岡山市鹿田町1−8−16
■086−221−8166
■営業時間11:00〜15:00/17:00〜23:00(OS22:30)
■休日曜、祝日 ■Pなし
※ごっつお2007(大絶賛発売中)P114
月刊タウン情報おかやま10月号(こっちも絶賛発売中)P176
掲載!

