2012年02月24日

【300杯目】えびすらーめん/えびすのにぼしラーメン650円

こんにちは。大盛りアニキです。
さあ、皆さまお待たせしました!今回は記念すべき300杯目です!

「300杯目はなんか特別なことをやりましょうよ」と、突然言い出したのは、TJ3月号で特集を立てる担当だった麺丸ちゃん。

しばし熟考ののち、キラーンと瞳を輝かせてひと言。「タウン情報おかやまの誌面とリンクさせて300杯目を賑々しく祝う!これでいきましょう!」と、1月号でラーメン特集をやった直後にもかかわらず、タウン情報3月号での「ラーメンエクスプローラーズ300杯目記念企画!」の企画書を作って持ってきやがったのです!

そんな彼女の思いにこたえるようにすぐに動いたのが、同僚のつけ麺子ちゃん。「つけ麺子」の名前が示す通り三度の飯よりつけ麺が好きな彼女は、話を聞くなりつけ麺の人気店『えびすラーメン』へ猛ダッシュ。

帰ってきたと思ったら「『えびす』さんに、300杯目記念ラーメンを作ってもらうことが決まりました!」って、展開早すぎだろ!というか、なに?この「当事者不在感」。勝手にお店セレクトして交渉までしてるし。

でも、このブログでも何度も紹介している通り、『えびすラーメン』さんは大好きなお店のひとつです。「300杯目を記念してのラーメン」ときいて、俄然モチベーションが上がってきました!

そして某日「ラーメンができた!」。との知らせを受けて、つけ麺子ちゃん&カメラマンを連れてお店へ突撃! 店長さん「アニキのために作ったよ!」マジですか?

「つけ麺じゃなくて、ラーメンなんですね。何ラーメンなんですか?」と聞くと、「にぼしラーメン!」なんと! 自宅の一角にはにぼしケースがあって常に手を突っ込んではボリボリ。三度の飯より煮干しが好きなワタクシのために、そんな粋な心遣い? いや、単なる偶然のような気もするんですけど、あんまり「にぼし」を前面に打ち出したラーメンって聞いたことないですよね。

かなり気になったので、ついでにいろいろと取材をしました。ベースは豚&鶏の動物系と、魚介系のダブルスープ。これににぼしを使った香味油を加えます。

これがねえ。まさしくアツアツ。「つけ麺って、どうしても食べるうちにさめたりするでしょ?だから、ラーメンは熱ーくしたいんですよね!」なるほど。この香味油を投入すると、ジュワッてなって、表面が泡立ち、スープの温度も確実に上がります。熱湯コマーシャルで熱湯兄弟が投入する差し湯状態ですよ! しかも、スープの表面に薄い膜が張られ、熱を逃がさないので高温をキープできるという仕掛け。つけ麺専門店だからこその温度に対するこだわりですな!

この香味油がこのラーメンの大きな特徴なんですけど、本当に香ばしい香りがして食欲をそそりまくり。いやー、にぼし好きとしてはたまらんなー。

ビジュアルの説明をしますと、白ネギ(輪っかカット)、ほうれん草、メンマ、そしてナルトくんが大きな存在感を醸しています。チャーシューもトロットロ。迫力ありますよ。なんか。

スープを口に含みました。濃そうなんだけど、濃すぎない。意外に「さらっと」したタイプです。特徴的なのは、あとから甘みがついてくること。飽きないので、ついつい飲んでしまうんですな。


ということで、このラーメン。2月25日発売のタウン情報おかやま3月号で大々的にご紹介してます。ワタクシのイラストの横にキャッチコピーがはいっていて「オレのために作ってくれた、期間限定のラーメンが登場!」って、何様?(笑) いや、せっかく作ってもらったんで、皆さんにも食べてほしいじゃないですか? ということで、TJ発売のタイミングに合わせて、期間限定メニューとして楽しめるようです。

しかし、いいことをしたはずなのに少ーし感じが悪い風味…。いや、いいんです。常在戦場のワタクシ。心の中には伝説の格闘家「ビッグ・ザ・武道」のテーマ曲が鳴り響いています。「こころざし かなうまで/悪役を/演じよう(『ビック・ザ・武道のテーマ』2番より)」。

さあ、そんなこんなで、いつもとはちょっと違ったアプローチでしたがいかがだったでしょうか?

タウン情報おかやま3月号では「岡山ラーメンエクスプローラーズ 注目のラーメン24連発」という企画を実施してまして、このラーメンのほか多くの旨いラーメンを紹介しています! 1月号で結成された「ラーメンチルドレン」がそれぞれ紹介していますので、マストバイでお願いいたします!

ということで、これまで多くの皆さんに愛していただいたこのブログも300杯目という大きな節目を迎えました。これまでの愛読に感謝いたします。岡山のラーメンは永遠に不滅です!

それではみなさんごきげんよう!また逢う日まで!

(by大盛りアニキ)

「えびすラーメン」
□岡山市北区平和町6-29
□086-234-8881
□営11:00〜24:00
□休 なし
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2012年02月20日

【299杯目】初代 田一 倉敷店/つけめん全盛950円

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こんにちは。大盛りアニキです。
さあ、ついに299杯目! 300まであと1杯じゃないですか? スリーハンドレッドな節目を記念して、我ら何やら企んでおります。お楽しみに!

さて、そんなこんなで、ここのところラーメン行脚のオーダーが相次いでいるワタクシ。今回はあの「ばちっ娘!麺」さんに、「ぜひともご一緒しませんか!」と熱烈ラブコールをいただいて、一緒に倉敷まで足を運びました。バッチリ恋しそうです。

向かったのは、倉敷駅前に新しくできたという『田一』さん。つけ麺のお店とのことですが、東京発のお店なんですかね?「田んぼに一番」って、東京っぽくない店名ですが。ちなみに中四国初登場らしいですよ。

お店に行く道すがら「お店の中には常にビートルズが流れているんですよ!」「カイワレとか小松菜が入っているんです。ほかにあんまりないですよね!」などと、すでに興奮度マックスなバチッ娘さん。プチ情報をありがとう。

お店の前には券売機。
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寒さに震えながら頭を悩ませます。「絶対に『つけめん全盛り』がおススメです!」と言い切るバチッ娘!。「なんせ、シメの出汁ご飯がついてくるんですよ」って、「出汁ご飯」って何よ!?

彼女に言われるままに食券を買ったワタクシ。お店の人に促されるままにお店に入ります。なんか、上から見たら三角形に近い店内。奥の方のテーブル席に座りました。

イスに座った瞬間にかかっていたBGMは「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」。これを聞きながらラーメンを待つって言うのも確かになかなかないですね。

そういえば、全盛りにすると「大盛り300g」に無料でできるという特典が。迷わず大盛り頼みましたわ。

壁にはこの張り紙。
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「人間五十年…」って舞ってくれるわけではない(それは「敦盛」!)。


つけ麺メインのお店なので、紙エプロンも用意されています。何の迷いもなく装着するバチッ娘さん。あんたも女子ね。

でました!全盛り。カイワレや小松菜に玉子などが盛られていて彩りも鮮やかですね。スープを先にすすると、濃厚豚骨ベースに魚介の風味。どろっとしたトロミのある感じです。麺は当然太麺ですね。

その日かなり寒かったせいもあったんですが、とにかくあったまるんですね。お店の雰囲気もあったか系。なんかいいですなあ。

麺を全部食べ切ったら、「シメの出汁ご飯」の登場。普通は、どんぶりの中にご飯を入れると思うんですが、出汁の入った器の中にご飯が入っていて、そこへ残ったスープを入れるという逆転の発想が素敵! 
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普通「替え飯」だと雑炊っぽくなるんですが、ここのは「お茶漬け」っぽいです。まさに「シメ」です。しっかり完食しました。

考えてみれば、倉敷でつけ麺のお店ってまだ少ないですかね? 岡山自体にまだまだ少ないか。こういういいお店が増えて、つけ麺文化が広がっていけばいいですなあ。ちなみに、普通の中華そばもありましたので、「つけ麺はちょっと」というかたはそちらをどうぞ!

あと、「おススメサイドメニュー」のたまごかけごはん250円もメチャメチャ気になりました。
(by 大盛りアニキ)

「初代 田一 倉敷店」

□倉敷市阿知2-10-16
□086‐425‐5581
□営11:00〜15:00/18:00〜24:30
金・土曜は11:00〜15:00/18:00〜AM2:00
日曜は11:00〜15:00
□休 不定
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2012年02月09日

【298杯目】麺じろう/焼肉ラーメン700円

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こんにちは。大盛りアニキです。

ここのところ、更新の頻度が高く、周りから「もはや気持ち悪いレベル」とのご評価をいただいています。ありがたいことでございます。もうちょっとだけ頑張ってみたいと思います。

さて、またしても先日、オシャレ一号でブンブンと市内を走っていたのですが、ここのところ三回連続ぐらいで空振りを食らっているお店を目指しました。空振りの理由は年始すぎてお休みだったり、アイドリングタイムだったり、定休日だったりといろいろですが、4度目の正直でようやくたどり着いたのは『麺じろう』さん。

少し前に別の店名で営業されていて、このブログでも紹介したのですが、店名もスタイルも一新ですね。近くにある焼肉店『肉じろう』が経営されているから『麺じろう』。潔いまでの直球ストレート。ナイスすぎるネーミングです!バケラッタ!←間違い

その日もかなり寒かったのですが、お店に入ると厨房の中から湯気がもうもう。肉を焼いているのかと思ったら、麺をゆでるお湯の湯気だったんですね。まさしくもうもうでした。

メニューを見て、塩タン入りの「タン塩ラーメン」とか、店名が『麺じろう』だからの「じろうラーメン」とかに心揺れながら、ストレートに「焼肉ラーメン」にしました。

さすが「じろう」の名を掲げるだけあってか、野菜トッピングで大盛りとか特盛ができるようですが、チキンなワタクシは並でお願いしました。

壁にはいろんなものが張られていて面白いのですが、なかでも気になるのは「改良履歴」と題して、オープンから現在までのメニュー変化の変遷とか、麺の太さが変わったこととか、包み隠さず書かれています。これはいまだかつてないですね。

あと、あの佐野実さんが開発にかかわった山水地鶏のポスターも。この鶏を使った鶏ガラベースの醤油味だそうです。

さあ、ラーメン到着。確かに「THE 焼肉」そんな感じの迫力を感じます。スープを一口。お、意外にしつこくない。てっきり、スープは焼肉のタレみたいに濃厚なのかと思っていましたが、すっきりした口当たりです。

しかし、さすがは焼肉。牛肉のしっかりした奴が上にのっかっているのですが、かみしめると口の中に甘みが広がります。こっちは焼肉ダレの旨みですね。鶏メインのスープと絡み合って、絶妙な味わいを醸し出しやがっています。

麺はやはり太目。最初は麺との絡みが弱いかと思ったんですが、食べ進めるうちに馴染んでくるのか、いいバランスになってきます。

スープの上にはキャベツが浮かび、上に辛みとニンニクが乗っけてあります。当然モヤシもたっぷり載っています。子どものころ焼肉を食べに行ったら、「肉を食べたらその3倍野菜を食べろ!」という教えを受けたのですが、たしかにお肉とともに野菜もいっぱいとれますね。これ。

厨房の中を凝視していると、フライパンで野菜をしっかりといためています。毎日すごい量でしょうね。大変ですね。

あと、周りを見ていると、ごはんやキムチを頼んでいる人が多い。やっぱ、焼肉だから…。


でもまあ、「焼肉屋のラーメン」というコンセプトはシンプルでいてストレートに胸に迫ってきますね。もちろん、男性だけでなく、女性にも愛されるお店になると思います。

ということで、最近話題の焼肉ラーメンでした。次は絶対に「タン塩ラーメン」食べてみます。

(by 大盛りアニキ)
「麺じろう」
□岡山市北区中井町1-1-7
□086-225-6655
□営12:00〜14:00/18:00〜23:00
□休 月曜(祝日の場合は翌日)
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2012年02月08日

【297杯目】華麺 岡山店/カレーラーメン750円

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こんにちは。大盛りアニキです。

メンバー2名、ともに心を入れ直し、清く正しい感じでブログ活動にいそしんでいる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて昨日。小雨の降る中、愛車・オシャレ一号で街中を疾走しておりました。ふと気になって目指したのは『華麺 岡山店』です。

昨年、「『たくみ』が『華麺』になっとるー!」という驚きの声を何度も耳にしていたのですが、それ以来、『華麺』さんの方にはお邪魔してなかったんですよね。倉敷は下庄にあるお店の方にはオープン直後くらいに半熟煮玉子娘と一緒に出掛けたのですが、なんせ会社から遠いこともあり、それっきりになっていたのです。なので、岡山でのオープンは大歓迎!

大雲寺のロータリーに入り見上げると、何とも大きな看板。そしてこのノボリ!

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自ら「邪道」を名乗るのは、大仁田厚か華麺さんくらいのものでしょう。なんせこのコピー、タウン情報の記事にも使われていましたが、かなりお気に入り、勢いがあっていい感じです。

「俺は!俺は!俺は!カレーラーメンが好きなんじゃああああ」と絶叫したりせずに静かに中に入ります。カウンターとテーブル席。雰囲気は前のお店とそんなに大きくは違いはないですね。

メニューを見てしばし思案。「塩ラーメン」「醤油ラーメン」各680円なんかもあります。でも結局「幻味カレーラーメン」をオーダーしてしまうのです。華麺セット1000円とか、プラス80円で米粉麺にグレードアップとかあるんですが、まあ、最初は普通にいただきましょう、と。

スタッフさんが「エプロンがありますが」と声をかけてくれたのですが、さすがに固辞しました。昔、半熟煮玉子娘さんは迷いなく装着してた気がしますが、男子的に少し気恥ずかしいです。オプションで辛さも選べるようですが、これもまた普通で。

しばらくして姿を現す「カレーラーメン」。なんとまあ、アスパラ、ナス、ピーマンに鶏肉が贅沢に盛り付けられています。スープ…というか、カレーなんですけど、を一口。うわ、うまっ! 

カレーといっても、ラーメン用にアレンジされているので、当然スープ状になっています。昔流行ったスープカレーともまた違うんでしょうけど、コクがあって、辛さも絶妙で何とも言えない満足感がワタクシの全身を支配します。

麺はノーマルのやつですが、平麺でこれがカレースープに合う合う!相性がいいんですかね。やっぱりうまいわ。

具材が豊富なのも大きな魅力で、アスパラやピーマンなんかはまさしくベストマッチ。食べ進めていくとひき肉のようなものも姿を現しました。

こうなるとなんか止まらなくなって、「替え玉ください。今度は米粉で」と、150円の米粉麺を追加注文しました(普通麺は120円)。ほら、米粉だけにカレーとは相性よさそうでしょ? 米粉麺は平麺ではなかったです。個人的には平麺のが好きかな?

ちなみに、替玉のほかには「替え飯」もあるんですが、それって「カレーライス」じゃん。でも、常連さんはシメはライスみたいですよ。

で、かなりしっかりと味わって、珍しくスープもほぼ完食。カウンターの上を見ると、無料の福神漬が。ああ、カレーだから…(笑)

いや、いいですよ。カレーラーメン。普段、ラーメン屋のバリエーションの一つとしてあるカレーラーメンとか、うどん屋にあるカレーうどんってあんまり食べない方なんですが、邪道であろうがうまいもんはうまいんですね。日本人が大好きなカレーとラーメンのマッチングですからね。前回食べてからブランクもあったので、正直ちょっとナメてたかもしれません。猛省しました。カレーラーメン、おいしかったです。

その後、夕方くらいになってもおなかの中に存在感を感じながら仕事をしてました。腹持ちがいいんですね。2杯目が米粉だったからかな? なんせ、しばらくは「カレーな気分」で仕事ができました。

(by 大盛りアニキ)

「華麺 岡山店」
□岡山市北区中央町8-12
□086-224-4866
□営11:00〜15:00/17:00〜AM2:00
□休 日曜
http://hanamen.com/
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2012年02月06日

【296杯目】シャコ丼の店/笠岡ラーメン450円

またまたご無沙汰デスグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)、半熟煮玉子娘。デス手(チョキ)

いやぁー(長音記号2)ホント、なかなかかけなくて申し訳ないデスバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)眠い(睡眠)
久しぶりにちょっと時間ができたので、
今日は、年末に行ったところをご紹介しますあせあせ(飛び散る汗)
(タイムリー性まったく無視でスミマセンふらふら

年末、なんだかんだで笠岡に行くことが頻繁にありまして、
「今日は、どこの笠岡ラーメンにしようか…」とかんがえていたところ、
ふと横をみると、この看板。
shacodon-kanban.jpg
まるで、シャコが「おいで、おいで手(パー)」と言っているようで、
気がつくと、駐車場へIN車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

「そういえば、ここのシャコラーメン、食べたことなかったかも…」
と思って入るやいなや、机正面にたらいにはいった大量のシャコ、シャコ、シャコがく〜(落胆した顔)
ほんで、横には、シャコ丼をおいしそ〜に食す、サラリーマンのおっちゃんドコモポイント

これを見ると、ムショウにシャコ丼が食べたくてしょうがなくなり、
さんざん注文を悩んだ結果、シャコラーメンを諦め、
シャコ丼と笠岡ラーメンとW注文することにしましたグッド(上向き矢印)るんるんるんるん


こちらが、「笠岡ラーメン」デスぴかぴか(新しい)
shaco-ramen.jpg
ラーメンですが、あっさりしていて、いいお出汁がででる感じ。
無駄がない、シンプル、そして価格もワンコインでおつりがくるわけですから、
コスパ抜群exclamation×2exclamation×2

そして、シャコ丼手(パー)
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やっぱり、ここのシャコ丼はウマイ。
ラーメンと丼で、まんぷくぅ〜ダッシュ(走り出すさま)
さすがに晩御飯は抜きましたたらーっ(汗)

たまに笠岡に行くと、行きたくなる店ですねかわいい
またいこっと黒ハート

by.半熟煮玉子娘。

シャコ丼の店
笠岡市笠岡5914−5
0865−63−4506



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2012年02月04日

【295杯目】丸源ラーメン 倉敷インター店/丸源肉そば682円

写真1 小.jpg
こんにちは。大盛りアニキです。

多方面から「更新まだああ?」「まじめにやれ」とせっつかれ、すっかり心を入れ替えたワタクシ。頻繁に更新しようと思い立って2軒目! どこまでやれるか、自分自身とのチキンレース状態ですが、何とか頑張りたいと思います。

しかし、人間とは弱いもの。なにか心によりどころがないと、とかく逃げてしまいがちです。ということで、かなり安易な手段ですが、ネットで心にしみる言葉を探してみました。

ズバリ、ありました。

「落ち込むだけの反省ならいらない! 次に生かす反省にしろ!」
「オペレーションは、仲間を守るためのものだ!」
「愛されたいなら、まずは自分が誰よりもその人を愛そう!」
「チームのリーダーになるのは社長になるより難しい」
「自分の意志で数字を創る」
「『叱るのは他人がしてくれる』頑張ったら頑張ったぶん、自分をほめてあげなさい、ということ」
「怒れ! お前が正しいと思ったことを言って嫌われるんだったら嫌われろ!」
「色んな壁にぶち当たるけど、壁を乗り越えろなんて言わない。ただずっと耐えろ。時間が解決するから。でも絶対逃げるなよ!」

なんでしょうか、このむやみに熱い言霊の数々。どさくさに紛れて無遠慮に胸に突き刺さる言葉もあったりで、思わず見入ってしまいました。

なんとこれ、とあるラーメン店のホームページに「名言集」というコーナーがあって、そこに掲載されているんですわ。

そのお店の名は『丸源ラーメン』。

中でもお気に入りは「見てるとこに行くもんなんだよ。車だってそうだろ」なんですが、とにかくこのホームページを見て以来、「私はこの店に行かなければならない」と妙な義務感にかられまして、本日土曜日に出かけてきたわけです。誰が何と言おうとも行くと言ったら行く!誰も何も言ってないけど。

ちょうど、倉敷でロケ撮影があり、それが終わったのが11時半ごろ。お店についたのは12時前だったんですが、かなり広めの駐車場がすでにいっぱいに近い状態です。

まず目に入ったのが、建物に貼ってあったこれ。
写真2 小.jpg

やはり無闇に熱い。いいぞ!


そして、中に入ってみましたが、広いですなー。なんか、回転寿司店のような作りで、ラーメン屋の雰囲気じゃない。すごく賑わっていました。

メニューを見ましたが、とにかく「肉そば」って文字しか視界に入ってきませんので、ノーリーズンで「肉そば一丁!」とはりきってオーダー。名言集にも「緊張していても元気にあいさつしろ。それだけで印象が違うから」と書かれていたので、きっとグッドルッキングだったことでしょう。しかし「コミュニケーションというのは、どう伝えたかではなく、どう伝わったかだ」という言葉もありました。店員さん、伝わりましたか?

カウンターには、「どろだれラー油」なるものや、やたら辛そうな「野沢菜」、フレーク状の「ニンニクパンチ」など、調味料やら無料トッピング?やらが並んでいます。


しばらくひとりじゃんけんなどをしながら時間をつぶしていると、素晴らしい笑顔とともに、ラーメンがやってきました。

まず驚いたのは、ラーメンの上にのっているオレンジ色の物体。メニュー表では玉子の黄身のようにも思えたのですが、これはいったい? 疑問を口にするまでもなく、スマイリー姉さんが「柚子おろしがのっていますので、少しずつと溶かしてお召し上がりくださいね」と教えてくれました。ああ、玉ねぎのスライスっぽいものの上に確かに柚子入りのおろしがのってるわ。

さっそく意表を突かれたワタクシ。壁に「肉そばの食べ方」なんて説明書きがあったのを思い出して、さっそく参考にすることに。

曰く
其の1 まずはそのまま味わうべし
其の2 柚子おろしを溶かして変化を味わうべし
其の3 どろだれラー油で風味と辛みを加えるべし
其の4 お酢をレンゲに半分入れて旨味を堪能すべし
其の5 残ったスープにご飯を入れて食い尽くせ!
裏技 ニンニクパンチは魔法のスパイスなり

なんで、其の5で命令形になり、裏ワザでコロ助語になっているのかはわかりませんが、とにかく豊富な調味料やトッピングで色々と試してみろや、ということはよく理解できました。

さっそく其の1を実践。スープは豚ベースですが、やわらかい豚肉をじっくりと炊き込んだものだとか。臭みもなくてマイルド。そのくせ、コクはあってとても素敵です。
続いて其の2。柚子おろしって経験ないので新鮮です。
其の3.あまり辛くなりすぎないように注意しつつの投入。あ、これは確実に風味が変わる。もう少し投入が後でもよかったか。
其の4。お酢が好きではないので、これはパス。
其の5。これまた、ご飯を入れると食べ過ぎになってしまうので、パス2。
裏技。昼からも仕事なのでやめときました。

と、半分くらいしか実践ができなかったのですが、まあ、言わんとすることはよーく分かったような気がします。とにかく手の込んだスープです。それはもう、本当によくわかりました。個人的にもかなり好きな味わいです。

なにせ雄弁なお店でした。立地も例の「倉敷グランド麺ライン」の真っただ中。これからも賑わっていくことでしょう。

で、帰り間際に、「レジではありがとうを何回伝えるかが勝負」を地で行くような、愛想のいい女性にお金を支払いながら、ちょっとだけルックアップしてみると、目の前には「肉そば命」と背中に大書きされた「丸源Tシャツ」が! 1500円で販売しているようです。よかったら皆さんぜひお買い求めください。僕は買わんけど(笑)。

※名言集の言葉はhttp://www.syodai-marugen.jp/kodawari/index.htmlからの引用です。
(by大盛りアニキ)

「丸源ラーメン 倉敷インター店」
□倉敷市平田90−2
□086‐435‐7506
□営11:00〜AM1:00(OS24:30)
□休 なし
□P50台
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2012年01月31日

【294杯目】Chance Factor /チャンファー麺630円

チャンスファクター_外観_小.jpg

こんにちは。大盛りアニキです。
激寒の日々ビギンですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、ラーメンチルドレンの「タッチ麺」より、「ちょっと気になるラーメンがあるんですよ」との情報ゲット。早速、総合グラウンド近くの『Chance Factor』に馳せ参じました。

今月号のタウン情報に掲載されていたのは知っていたのですが、ほぼ前知識のない状態でお邪魔したので、まずお店の雰囲気にびっくり。ラーメン屋さんではないのは店名からもうかがい知れますが、「Party&ダイニング」のお店とのこと。ここでラーメン?

岡大に近いこともあり、学生がよく利用するのでしょうか? 赤い階段で2階に上がっていきます。入り口には確かに「チャンファー麺」の文字があります。

「チャンファー?香港のアクションスターかなんかか?」「…チャンスファクターの略称ですね」なるほど。

お店に入ると、さらに異空間。ソファ席が用意されていて、周りにはLPレコードのジャケットをディスプレイ。DJブースまであります。「なあ、本当にここでラーメンが食べれるの?」「大丈夫です!信じてください」

当然のごとく「チャンファー麺」をオーダー。煮玉子トッピング(+100円)もします。

あらわれました、チャンファー麺! 器はオシャレな背の高いタイプ。無料トッピングの香油が入った器もセットされておりますな。

まず、スープを一口。これは!

さらに一口! うん、トンコツ? でも鶏ガラの風味もするような気が。いや、魚介?なんだこれは!今までにあんまり経験したことがないタイプかもしれません。

そして、気になるのはほのかに感じるピリ辛な感覚。スープにはそれらしきものは見当たらないのに?

続いて麺をすすります。食感がかなり変わっていますね。ベトナムのフォーとかに近いタイプの麺です。ズルズルというよりもスルスル食べられる、そんな感じ。のどごしがかなりいいです。

横を見ると、タッチ麺が勝ち誇った表情でのドヤ顔。「どうです?いけるでしょ?」思わず、「うん、たしかにこれは新しいなあ。うまいわ」と条件反射で答えました。

聞けば、ラーメン好きなご店主が、かなりの研究の末、「自分が食べたいラーメン」を求めて作り上げたのがこれだとか。ただ、独りよがりのものにはしたくなくて、完成度の高いものを作ったうえで、「食べる人好みの味わいにしてほしい」ということで、無料トッピングの香油を用意したのだとか。ゴマ、ニンニク、鷹の爪の三種類あって、それらを入れることで味わいに深みや広がりがでます。

かなり試行錯誤のあとがみられるスープは、カテゴライズが難しいですね。トンコツ系とか鶏ガラ系、塩ラーメン、しょう油らーめんと、どれにでも当てはまりそうな感じ。「そんなバカな?」と思うかもしれませんが、ぜひ食べてみてください。きっとこの「不思議感」が伝わるはず。かなり高いレベルでそれを実現してるあたりがすごいですな。

そして、驚きがもう一つ。チャーシューと半熟煮玉子なんですが、これがまた非常に好みなんですわ。チャーシューは、むやみに柔らかいホロホロのやつではなく、厚みもあってジューシーながら、しっかり歯ごたえがあるタイプ。半熟煮玉子も、味付けがかなりしっかりしていて、中から味が染み出てくるイメージ?半熟煮玉子娘が食べたら喜ぶだろうなあ。

なんかねえ、ラーメン専門店にはない発想をビシビシ感じるんですよね。既存の枠にあてはまらないというか、異業種ならではのアプローチっていうんでしょうか。

全体的に感じたのは、決して大味ではない、バランスのとれたラーメン。和風をベースにした雰囲気ですが、それにいろんな要素がミックスされて、全く新しい味わいが出来上がっているように思います。

ドンブリの中という「小宇宙」でいろんなものを表現できるのが「ラーメン」という食べ物だと信じておりますが、多くの可能性を感じさせていただきましたわ。今日ばかりはタッチ麺に完敗、否、乾杯!

ちなみに、お店では貸切パーティとかもできるみたいです。
晩ごはんを食べて、飲んで、シメのラーメンまで用意されているんで、かなり便利に使えそうですな。

(by 大盛りアニキ)
「Chance Factor」

□岡山市北区津島新野1-1-6
□086-255-7070
□営11:00〜14:30/17:00〜AM2:00(OS24:00)
□休 不定
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2012年01月19日

【293杯目】麺屋 匠 /特撰しょうゆ750円


こんにちは。大盛りアニキです。

皆さまご無沙汰しております。今年初エントリー。しかもこの空白の間にTJ1月号のラーメン特集も発売されているじゃないですか、あーた。

というわけで、このブログを読んでいただいているあなたならきっと購入済とは思いますが、TJおかやま1月号。ラーメン特集でかなり売れております。まだ書店&コンビニを探せばあると思いますので、マストバイでお願いいたします。ワタクシ&チルドレン(笑)も登場しておりますのでな。

さて、今年に入っての話ですが、ラーメン行脚をすこしお休みしている相棒「半熟煮玉子娘。」さんからメールが入りました。曰く「『たくみ』がなくなっとる…」

「何をいまさら」感があったのですが、しばらく街に出歩くこともなく、入ってくる情報も少なくなっている状況ではさもありなん。「サンステ内に移転。前の店舗には別のお店が入ってるよ」と教えてあげたのです。

そうなんです。昨年11月にかなりの驚きをもって知らされた「たくみ移転」の報。しかも、移転先が岡山駅の構内とは! これまた、別のラーメン店があった場所への移転なんですが、県外客も多いだろう岡山の玄関でのオープンは、なんだかうれしいですね。

ワタクシもオープンしたから少したってからの訪問になりましたが、事前情報はいくつももらっていました。中でも一番聞いていたのは、「メチャメチャおしゃれな空間になってる」ということ。「オシャレ女子が静かにどんぶりを持ち上げ、その味わいに舌鼓を打つ」そんなイメージなんだとか! そんなお店にワタクシとかが入って行って大丈夫なんでしょうか?入り口にブーブーゲートとかが設置してあって、非情にも乾いたブザーが鳴り渡り「っっ残念っ! またおいで〜!」と一見笑顔のようでいて実は全然笑っていない福留さんに言われたりしないかしら?

そんな装置は当然ながらあるわけもなく(当たり前だ)、駅ナカということで、誰でも立ち寄りやすいオープンスペース的な空間になっていました。確かにおしゃれ感満載ですが、ラーメンマニア的な男性諸氏や、出張風のサラリーマン、もちろんオシャレ女子もたくさんいました。

そして、はたと気づいたのですが、密かに店名が変わっています。いや、店名は変わっていないのですが表記が違います。『たくみ』⇒『匠』ですね。漢字になったんですな。

注文ですが、いつもかなり悩みます。一応最初なのでオーソドックスに「たくみラーメン」750円を頼むべきなのでしょうが、どうしても誘惑に勝てず「特撰しょうゆ」750円にしました。

このお店は和食出身のご主人がその経験をどんぶりに注ぎ込み、和風ダシベースの味わいで人気が高いのですが、移転してもその味わいにブレはありませんでした。

魚介の風味たっぷりの和ダシをベースに、とりがらを合わせた見事なダブルスープ。なによりも好みなのは醤油の豊かな風味です。キリッとした後口と上品な味わいで満足度はかなり高いです。

アシンメトリーなデコボコな丼も健在で、なんとなくぜいたくな気分です。

明らかに前よりもスペースは広くなっているんですが、サービスにも抜かりはなく、オシャレな制服を着たスタッフさんがとても感じよかったです。

新幹線で岡山にやってきた人が、最初に食べるラーメンがこれだったとしたら、きっと「岡山ってラーメンおいしいのな」と思ってもらえるんじゃないでしょうか? 

はい、というわけで、最近またいろんなお店が増えていますね。頑張ってたくさんご紹介していきますので、今年もよろしくお願いします!
(by 大盛りアニキ)

「麺屋 匠」
□岡山市北区駅元町1-1 
JR岡山駅2階サンステーションテラス南館
□086-222-0206
□営11:00〜20:00
□休なし
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2011年12月12日

【292杯目】手延べ宮田 試麺館/手延べラーメン(醤油)300円

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こんにちは。大盛りアニキです。

先週の土曜日。週末にもかかわらず、朝の9:30から会議です。

ということで、なが〜い会議が昼前に終わって、一息ついていたら
「なあ、昼飯行かん?」
と、まるで女子中学生が友だちを誘うような胸キュンのお誘いが!

あらま、珍しいことに、昼には必ずチャリンコで15分かかる自宅まで帰ってご飯を食べる男、そう麺さんではありませんか! 今日に限ってなぜ?土曜だから?

土曜と言えば、「半熟煮玉子娘。」ありし日には(今もピンピン生きてますけど)、「エクスプロール遠征」が定番でした。やつはしかも決まって「はしごしましょう」とかぬかしていたものです。なので、今日は絶対ラーメン、と決めていたのでした。

そしたら「時間あるかな? 実は鴨方にリサーチに行きたい」

「リサーチ」というのは、我らが取材点を決める前に実際に足を運んで自分のお金で実際に食事などをして、掲載するかどうかの判断材料にする…というものなんですね。

「鴨方ラーメンって気にならん?」

なるなる! 偶然にも前回のエントリーで「すげえ気になるし」って書いたばかりだし。

道中詳しく聞けば、そうめんやうどんなどの製麺が盛んな鴨方のとある製麺所が、土・日曜、祝日のしかも昼限定で、そこの麺を「試しに食べてもらう」というコンセプトでお店をやっているらしい、と。「お試し」とか言うだけあって価格はかなり安価で、種類もあるからいろいろと食べてみたい。バリエーションの中にはラーメンもあったのでワタクシに声をかけてくれたのでしょう。なんか、讃岐うどん的で素敵!

実はワタクシ、初・鴨方。そう麺さんはなんと18歳までここで育ったという「アイアム鴨方っ子」。「でも20年近く帰っとらんかったからなあ。とかいいながら、全然この辺かわっとらんけど」そんなことを言いながら、車は狭い道をずんずん進みます。

着いてみると、まだ真新しい建物。車は結構止まっていますね。「オープンして1年くらいらしいよ。けっこういろんなメディアで紹介されとるらしい」そんなことを言いながら、のれんをくぐります。

まずは券売機。いろいろと種類がありますね。まずはそう麺さんが「ぶっかけうどん」をチョイス。200円? ワタクシはやっぱりラーメンにしました。「手延べラーメン」は醤油ととんこつの二種類ありますが、ここは手堅く醤油で。300円です。

券をもっていき、半分切ってもらい、番号が呼ばれるシステム。
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少し間があったので、麺を売っているコーナーなどを物色しました。



そうなんですね。ここはあくまでも「麺を試す」ところなので、実際に食べてもらって、気に入ったらお土産として買って帰ってほしい。そんな思いがあるのでしょう。「麺のばち(麺の端っこの太くなったところ)」とかも売ってあって、すごく気になります。
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ふたりの麺が出来上がりました。うどんを一口食べさせてもらうと、これは岡山の柔らかいうどんでも、讃岐の独特な麺でもありません。なんていうんだろう。確かにコシはあるんだけど、讃岐で言うコシとはちょっと違う気がするんです。そして麺が非常に滑らか。いや、これはいいですなー。

で、肝心のラーメンですが、「素麺屋さんが作ったラーメン」という触れ込み。一口食べてみると、これまた麺に特徴があって、どんどんいけます。具はチャーシューとねぎくらいのシンプルなものですが、それがまた麺を際立たせてくれます。ツルツルっていうのかな。あまり他ではお目にかかれない食感で驚きました。

「どう?」と遠慮がちにきくそう麺さん。自分の地元でもあるし、誘ってもいるし、リサーチもしなければいけないので、僕の感想が気になるようです。

「いや、鴨方の麺を岡山県人はもっと誇るべきですよ。これは備中の誉れじゃないですか!」いや、本当にそう思います。全国的なビックネームである「讃岐うどん」や「小豆島の素麺」などに遠慮することないんです。特に備中地区は麺どころで、特徴もあればおいしいものも多い。笠岡ラーメンしかり。倉敷のぶっかけしかり。

ということで、「リサーチ」なのでこれでは帰りません。そう麺さんは2杯目になぜだか「ひじき麺」をチョイス。ワタクシは、ラーメンではなくて、「手延べそうめん」と「手延べそば」を追加しました。200円と300円って、本当に安っ!

「ひじき麺」は、ひじきが練りこんでいて和そばのようなルックス。「そうめん」は冷やしなので夏にこそ食べたい感じ(そういう食べ物だし)。「手延べそば」はしっかりそばでした。年越しにぴったり(だからそういう食べ物だって!)。

ちなみに、こういうときにはお互いに注文したものをつまみ合って食べたりするんですが、「そうめん」には絶対に手を伸ばさない彼氏。「なんで?」と聞くと、「鴨方で過ごした子どもの頃、夏は毎日そうめんだったので、もう一生分食べた」とのこと。名前は「そう麺」なのにね…(そういうオチ?)

でも、ラーメン好きならずとも、麺好きならば、ぜひとも足を運んでほしいです! 夏には100円で「お試し三種盛」ってのがあって、冷やし中華・そうめん・そばが100円で一度に楽しめるようです。すげえな。

(by 大盛りアニキ)

「手延べ宮田 試麺館」
■浅口市鴨方町鴨方2206-2
■0865-44-2454
■営業時間 土・日曜、祝日の11:30〜13:30のみ
■休 それ以外
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2011年12月01日

【291杯目】みやま 金光店/中華そば500円

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こんにちは。大盛りアニキです。

今日は、タウン情報おかやまの新人スタッフ「うんちく麺ちゃい」と一緒に笠岡に行ってきました! って、どうでもいいけど、最近ウチのスタッフがやたらにラーメン同行をしてくれるんですが、好き勝手にラーメンネームを名乗るので、ネーミングに一貫性がなくてバランバラン。まあ、好きにやればいいというか!(アントンイズム)

で、笠岡と言えば当然ラーメンなのですが、お邪魔した先が笠岡の端っこで、ほとんど里庄。笠岡の中心部に行くほどの時間もなかったので、2号線で帰る道すがらのお店に行くことにしました。

で、改めて驚いたんですが、2号線バイパスを走っていると、里庄とか鴨方とか金光のあたりって本当にラーメン店が多いんですよ。「かもがたラーメン」とかすげえ気になるし。

フタリしていろいろと悩んだ挙句、結局立ち寄ったのは、笠岡の名店「みやま」の2号店。こちらにお邪魔するのは初めてです。

広い駐車場、プレハブ風の建物に香港映画とかでよく見る鉄の柱(?)が。そして黄色い看板。これはラーメン博とかでもおなじみですね!

時間が2時ごろだったので、お客さんはいませんでした。が、カウンターの中にはみやまの大将! そして、愛想のいいおばちゃんも一緒でした。

メニュー構成はシンプルで中華そばのみ。久しぶりに食べたのですが、まず濃いめの色あいのスープ&たっぷりのメンマ(これも色が濃い)に食欲をそそられまくり、「おお、うまそう!」と思わず熱い言霊にしてしまいます! スープは茶色と言うよりも黒に近い。

麺はもっちりした平麺で、スープとの相性はかなり良好。鶏ベースのスープは濃くはあるのですが、胃にもたれない感じです。背脂が浮いてはいますが、すっきりしたあと口です。

「私は豚骨ラーメンとかあまり得意ではないので、これはすごくうれしいです」とうんちく麺ちゃん。今どきの若い子は、トンコツこってりで、手書きのメニューが店内の壁という壁に貼られまくりで、スタッフがバンダナしてておそろいのTシャツを着ている、ラストサムライ&ジャパニーズモダンなラーメンが好きだと思い込んでいたのですが、この娘はちがうようです。古風な人なのね。

あと、ネギの風味が全体的にいい感じを醸しています。チャーシューはクラッシックなちょい固めの歯ごたえ。脂身も少なくてシンプルで好きです。

前も書いたことがあるような気がしますが、みやまさんのラーメンは、いわゆる「笠岡ラーメン」ではないですね。尾道に近いような気がします。チャーシューも豚を使ってるし、平打ち麺だし。スープの雰囲気とか、そんな感じがします。

せっかくなので、みやまの大将とお話でもしたかったのですが、クルマでぶーんとどこかへ出かけられました。かわりにおばちゃんとお話しすると、昨年の8月にオープンしたので、1年ちょっとだそう。「本店の方へも行ってみてね」と。

そういえば、神島の本店も趣がありまくりですが、こちらもプレハブ。店のつくりが何ともいいんです。イスも丸椅子。トイレは仮設のやつ。いいなあ、大好きだなあ。カウンターに置かれていたおにぎりは裸の大将かってくらい大きいし。
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ふたりして大満足の完食。「そいえば、うんちく麺を名乗るなら、うんちく言ってよ」というと、「そろそろ年末じゃないですか? 私学生時代は香川にいたんですけど、香川のうどん屋さんって、年末は年越しそばを作るんですよ。しかもそれがおいしいんです」。これが、うんちく…?へえーへえーへえー(古い)。

(by 大盛りアニキ)

「みやま 金光店」
□浅口市金光町佐方
□0865-67-5122
□営 11:00〜14:30,17:30〜21:30
□休 なし
posted by ラーメンexp at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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